本嫌い・読書をしない子供は親のせい⁉読書の悩み解決策!

教育
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読書をするメリットは?

「本を読みなさい。」「読書をしましょう。」と子供の頃、親や学校等から何度も言われた経験があることでしょう。そして、大人となった今、子どもたちに同じことを言っている方も多いと思います。

子に読書をすすめるのは、読書をすることで、様々なメリットが生じるからですよね。
「知識を得られるから。」「本を読むと頭が良くなるから。」等が思い浮かぶことでしょう。

読書をするメリットをまとめてみます。
教育機関のTOPである文部科学省は、読書について以下のように言っています。

子供の読書活動は,言葉を学び,感性を磨き,表現力を高め,創造力を豊かなものにし,人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものであり,社会全体で積極的にそのための環境の整備を推進していくことは極めて重要である。

引用: 文科省 子供の読書活動の推進に関する基本的な計画 より

読書は、言葉を学ぶ】【感性を磨く】【表現力を高める】【創造力を豊かにする
読書ってすごいですね!
他にも考える力集中力といった力も育むことができるのが読書だと思います。

読書の利点は分かっていても…

でも、うちの子、本を読まないのです!」

という方も多いと思います。
本嫌い・読書をしない子の原因は一体何なのでしょうか。子供が本を読むようになるための解決策をつぶやきます。

読書嫌いは、親にも原因あり。解決策は?

『親の背を見て子は育つ』の言葉があるように、子どもは親の言動を見て、真似をして成長していきます。
他者に見せる優しさ・ルールやきまりに対しての行動・口癖等、生活のあらゆる場面で親の姿から学び、真似をすることで成長していきます。
親が困っている人を助ける言動を行えば、子は「困っている人がいたら、ああやって優しくするんだな。」と学びます。そして、同じような状況が生じれば親の背から学んだ経験を基に行動します。
親が信号無視をすれば、子は「信号は守らなくてもいいんだ。」と認識し、日常生活で親の真似をします。

もうお気付きかもしれませんが実は、読書をするか否かも親の背を中心とした子の周囲の環境が大きく影響しているのです。

親に本を読む習慣がなければ、子に本を読む習慣を求めることは難しいのです。
親が楽しそうに読書する姿を見せれば、子は、「本を読むのは楽しいことなんだ。やってみよう。」となるわけです。

解決策①<子に読書を求めるなら、親が本を読む姿を見せる>

人間誰しも、他者から「〇〇しなさい。」と強要されることを嫌いますよね。子供も同じです。
読書の利点や必要性を知っている大人は、どうしても「本を読みなさい。」「この本がいいわよ。」「何が書いてあったの?感想は?」と言いがちです。
読書を強制される環境では、読書を好きになることはできません。
むしろ読書嫌いな子を生み出してしまいます。子に読ませたい本があったら、その本を買い【親が読んでいる姿を見せ、「いい本だったなぁ。面白かったなぁ。」と本の良さを自然に語る】と良いと思います。

解決策②<読書をおしつけない>

読書が楽しい物であることを伝えるために、読書を一方的に強要しないために、軽い気持ちで子どもと本屋や図書館へ行くことをおすすめします。そして、子どもの興味と本を結び付けたり、子どもの興味を引き出す手助けを行うといいです。
「好きな恐竜の図鑑があったよ。見てみる?」
「新幹線の仕組みだって。面白そう!読んでみたいなぁ。」
「縄跳び上手になりたいって言ってたよね。こんな本もあるんだ。読んでみる?」

といった感じで気軽にでいいと思います。そして、本を端から端まで読む必要はないです。合わなかったり難しかったりしたら、無理に読ませる必要もありません。
本や読書に対する敷居を低くすることが、将来の読書好きに繋がるはずです。でも、せっかく買った本が読まれなかったら勿体ないので、一番は図書館がおすすめですね。

解決策③<子どもと本屋や図書館に行ってみる>

「本が嫌い」ではなく、「読むことが嫌い」

『本嫌い』という言葉がありますが、本が嫌いな子は案外少ないように感じます。
本の【読み聞かせ】を想像すると分かりやすいと思います。幼児はよく、「この本読んで!」と読み聞かせを迫りますよね。小学生1・2年生も同様に読み聞かせが大好きです。
課題を抱える子も読み聞かせの時は、食い入るように読み聞かせを楽しみます。5・6年生の高学年になっても、聞き入ります。中学生ぐらいになっても、読み聞かせが嫌だといった子は見たことがありません。
多くの子供は、本に書かれた物語が好きなのです。本嫌い・読書をしない子は、読むことが嫌いなのですね。

読み聞かせの経験は数多くあっても、『読書をする』という経験は意識して行わなければ意外に経験できないことなのかもしれません。読書の経験がないまま成長していくと、以下の流れが確立されてしまうと考えます。

<本嫌い・読書をしない子の誕生まで>

【幼い頃に読書の経験をしていない】
     ↓
【子が成長していく】
     ↓
【子の成長と同時に年相応として求められる読書の水準が上がる(文字数・内容等)】
     ↓
【ある時、親や学校の課題等で読書を求められる】
     ↓
【読書の経験が少ないのに、年相応の読書を迫られ面を食らってしまう】
     ↓
【本嫌い・読書嫌い誕生】

<読むことが嫌いにならないよう幼い頃から少しずつ読む経験を積み重ねていきたいものです。>

映画・アニメ・ゲームでも子は伸びる?マネ夫の持論

ここからは、完全なるマネ夫個人の持論です。賛同できる方だけが参考にしてください。

読書は、【言葉を学ぶ】【感性を磨く】【表現力を高める】【創造力を豊かにする】【考える力を高める】【集中力を高める】といった利点があることを紹介しました。確かに、読書でこれらの力を養うことができると思いますし、読書を否定するつもりもありません。

ただ、読書で育める力と同じ力を読書以外の映画・アニメ・ゲームでも育めるのでは?と思っています。映画を見ることによって、言葉を学ぶことができます。登場人物の心情や物語の背景を読み取ることで感性が磨かれ、考える力も使います。
見る物次第では、アニメも同様です。ゲームもロールプレイングゲーム(RPG)であれば、一冊の本に匹敵、あるいはそれ以上に文字を触れ、物語を楽しむことができます。

マネ夫は、小学校低学年の頃からロールプレイングゲームが大好きでした。父親が買ってきてやっていたセガサターンの『リグロードサガ』。小学低学年には到底理解できない内容でしたが、親に幾度も「これなんて読むの。」と聞きながらゲームを楽しみました。ロールプレイングゲームをする父親の背を見て、マネ夫もロールプレイングゲームが好きになったのです。
それ以降は、ひたすらロールプレイングゲームを続け、おじさんになった今も好きなゲームジャンルの一つです。

大人になるまで一切読書をすることがなかった【読書嫌い】なマネ夫ですが、ロールプレイングゲームだけは、人よりも遥かに触れてきました。
ロールプレイングゲームの経験が、語彙力を増やし、感性を高め、考える力の育成に一翼を担ったのだと本気で思っています。
そして、文才はともかくこうしてブログを書いているぐらいには、【書くことが好き】に繋がったのだと感じています。

映画・アニメ・ゲームも侮ることなかれ。
既にある程度成長したお子さんで、「今更、読書好きにするなんて無理だよ。」なんて方は、思い切って子供と一緒にロールプレイングゲーム!なんて奥の手もいいかもしれませんよ。

↓今や化石とも言えるセガサターンのソフトを買う人はいないと思いますが、マネ夫と同世代の方は懐かしい!と思う人もいるかも。↓

さいごに

本嫌い・読書をしない子についてつぶやきました。
本好き・読書好きな子を育てるためには、親の背中と子の周囲の環境が大切なのですね。
楽しんて読書をして、その副産物として様々な力が向上するのが一番なのかもしれませんね。

マネ夫
マネ夫

では、また!

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