
暗号資産界が賑わっていますね。
ステーキング・レンディング・ハーベストなどを検討している方も多いのでは。
今回は、BINANCE(バイナンス)でIOSTとTRXをステーキングした結果をつぶやきます。ステーキングをやってみようかなという方、よかったら参考にしてみてくださいね。
バイナンスでステーキングしてみた結果

IOSTをステーキングした結果
<ステーキングの条件>
ステーキング先:BINANCE(バイナンス)
ステーキングした暗号資産:IOST
ステーキング枚数:100,000枚
ステーキング期間:30日間(経過報告をします。)
ステーキング利回り(年利):8.49%
2021年5月4日に申し込みをした時には、30日間のコースが年利8.49%でした。
ステーキング可能な最大枚数の10万枚をステーキングしてみました。
まだステーキングを始めて、10日程度ですが、上の画像の通り、1日あたり約23IOSTのステーキング報酬を得ることができています。
2021年3月以降は、1IOSTあたり5円~7円程度のレンジを形成している様子です。
つまり日本円に換算して1日に、5円~7円×23IOST=115円~161円程度の価値を得ている状態です。
月あたりで考えてみると、約700IOSTのステーキング報酬が見込めます。
一ヶ月あたり約3500円~5000円の報酬となる予定です。
※8.49%という推定年利は途中で変更される場合もあるそうです。いつでも絶対に8.49%というものではありません。
TRXをステーキングした結果
<ステーキングの条件>
ステーキング先:BINANCE(バイナンス)
ステーキングした暗号資産:TRX
ステーキング枚数:27,036枚
ステーキング期間:30日間(経過報告をします。)
ステーキング利回り(年利):10.97%
2021年5月4日に申し込みをした時には、30日間のコースが年利10.97%でした。
27,036枚をステーキングしました。
まだステーキングを始めて、10日程度ですが、上の画像の通り、1日あたり約8TRXのステーキング報酬を得ることができています。
月あたりで考えてみると、約240TRXのステーキング報酬が見込めます。
一ヶ月あたり約3100円~3600円の報酬となる予定です。
2021年4月以降は、1TRXあたり13円~15円程度の価格を推移しています。
つまり日本円に換算して1日に、13円~15円×8TRX=104円~120円程度の価値を得ている状態です。
※10.97%という推定年利は途中で変更される場合もあるそうです。いつでも絶対に10.97%というものではありません。
そもそもステーキングって?
<ステーキングとは>
仮想通貨(暗号資産)を取引所に預入れ、取引所が運用。預け入れに対する対価としてステーク報酬をもらえる仕組み。「銀行の利息と似ているもの」と考えると簡単かもしれません。
※銀行の利息と似た仕組みではありますが、銀行の利息よりもリスクを伴います。
ステーキング期間中は、資産がチェーン上でロックされるため、出金や取引を行うことができません。
すぐさま売りたいといった状況に陥っても、ステーキングをしていると行動が遅れてしまいます。
また、預けている暗号資産の価値が大幅に上がったり、あるいは大幅に下がったりするリスクも許容する必要があります。
リスクを伴うからこそ、銀行の利息よりも大幅に利息が高いのですね。
ステーキングを行う場合には、この先暗号資産界がどのようになっていくのかを思い描き、かつ余剰資金内で行うことが必要ですね。
ぐんぐん育てマネーマシン
お金がお金を生むシステム・暗号資産が暗号資産を生むシステムであるマネーマシン。

ステーキングは、マネ夫婦家の立派な【マネーマシン】となっています。
マネ夫婦は、数年後の世界は今よりも暗号資産が世に浸透している姿を思い描いています。
だから、日々の暗号資産界の価格の乱高下に一喜一憂はするものの基本的には長期保有です。
どうせ持っておくならステーキングを活用しないのはもったいないですよね。
日々、ステーキング報酬を得ては、「今は〇円だけど、いずれ数倍にはなる…」と妄想を楽しんでいます。
ステーキングでぐんぐん育ってね、マネ夫のマネーマシン!

では、また!
BINANCEでIOSTをステーキングするやり方を紹介しています。
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