
ついに来ました。
日本初のIEO。
以前より、注目を浴びていたPalette Token。
マネ夫自身の学びのためにもこのつぶやきでコインチェックのIEOについて、まとめてみました。
マネ夫は、情報の大半をコインチェックの公式ページから得ています。
興味がある人は、必ずチェックしておかなければ。↓
IEOとは?

IEOはInitial Exchange Offeringの略。
企業やプロジェクトチームが発行するトークンを、暗号資産取引所が販売するサービス。企業やプロジェクトチームは資金調達が可能となります。
IEOに参加することで、上場後における取引が開始される前の価格でトークンを購入することが可能です。IEOの参加者は公開価格より低い値段でトークンを得ることができるのです。株取引の経験がある方はIPOと似た物と思って問題ないかと思います。

私たちも、IEO=株のIPOの暗号資産版ね。
といった認識でいます。
(正しいかどうかは分かりませんが…。)
ICOやIDOにおける資金調達とは異なり、コインチェックが主体となって審査・販売を行うため、信頼できる点が今回のIEO最大の魅力なのではないでしょうか。
当社では「新しい価値交換を、もっと身近に」のコーポレートミッションを実現すべく、取扱い暗号資産の拡充やサービスのユーザビリティーの向上、新規サービスの創出などに努めてまいります。
コインチェックは、【新しい価値交換を、もっと身近に】と上記のように述べています。暗号資産市場の更なる発展を願う点は、マネ夫婦一個人と同じです。ということで、コインチェックさん、応援していますよ!
Palette Toke(PLT)販売概要
発行者 | 株式会社Hashpalette |
発行トークン | Palette Token(PLT) |
総発行枚数 | 1,000,000,000 枚(10億枚) |
販売総数 | 230,000,000 枚(総発行枚数の[23]%) |
販売価格 | 4.05円/PLT |
株式会社Hashpaletteのリンクです。↓
コインチェックIEO 今後の予定
2021年7月1日(木)12:00 | 購入申込み開始 |
2021年7月15日(木)18:00 | 購入申込み終了 |
2021年7月20日(火)順次 | 抽選およびPalette Token受渡し |
2021年7月27日(火)12:00 | 取引所においてPalette Tokenの取扱いを開始 |
たったの6分で、調達目標の9億3150万円を達成。※2021年7月3日追記
購入申し込み総額は販売開始から6分で、調達目標の9億3150万円を突破した。とのことです。
かなりの注目度ですね。申込み終了日の15日まで様子見の方も多いでしょうから、申込数はまだまだ伸びそうですね。
コインチェックIEOに参加するには?

コインチェックのIEOに参加するためには、コインチェックの口座開設を行う必要があります。
口座開設後には入金も必要ですね。
今回のIEOに口座開設が間に合わなくても、今後IEOは増えて行くと思われるので、コインチェックの口座開設を行っておいて損はないと思います。
国内初のIEOに込める期待
国内初のIEO。暗号資産界や今後のIEOの行方を占うと言っても過言ではない気がする今回のIEO。
上場後、あ~れ~なんて価格が落ちてしまうなんてことがあると、たくさんの人が落胆してしまいます。「IEOってなんかすごいらしいよ。」と、暗号資産について全く知らない人々まで関心を持ってもらえるような盛り上がりに期待したいですね。
10億枚のうちの2.3億枚×4.05円=約9億3000万円
この額なら吸収もそこまで難しくないのかな。
最近プレセールに参加したサンライズコイン(SUNC)でも10億円程度の吸収はできていたし…。
コインチェック主体のIEOなら楽勝でしょ!と自分に言い聞かせていますが果たして…。
何はともあれ、暗号資産全体に期待を寄せるマネ夫婦は、資金&気持ち共々気合を入れて参加するつもりでいます!
頼むぞIEO!

では、また!
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