仮想通貨(暗号資産)注目ニュースまとめ【2021年8月編】

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マネ夫婦
マネ夫婦

暗号資産(仮想通貨)を取り巻く環境が日々、目まぐるしく変化していますね。
毎日新たなニュースがどんどん出てくるので、日々勉強が必要ですね。
そこで、暗号資産に関する日々のニュースで、マネ夫婦が特に気になったニュースを簡単にまとめていこうと思います。詳しく紹介するというよりは、「ああ、このニュースあったあった。」と振り返ることができるよう、羅列していこうと思います。

2021年8月 仮想通貨(暗号資産)の歩み

2021年8月 注目ニュース

BITPOINT 日本初!ADA取扱い開始

<8月25日(水)>
国内暗号資産(仮想通貨)取引所BITPOINT(ビットポイント)が、ADA(エイダコイン)の取扱いを開始。
国内の取引所としては、初の事例となる。

BITPOINTでは、ADA取扱いを記念し、様々キャンペーンを実施
①ADA購入で、購入金額の10%分相当のADAをプレゼント
②貸して増やすで年率100%もしくは10%に応募できる
③フォロー&RTで総勢100名に10,000円相当のADAをプレゼント

コインベース、日本で販売所取引サービスをローンチ

<8月19日(木)>
コインベースが、日本での暗号資産取引所サービス提供開始を発表。
また、決済パートナーに三菱UFJフィナンシャルグループと提携することに合意した。
日本居住者向けに取り扱う暗号資産は、5銘柄(BTC,ETH,LTC,XLM,BCH)からスタート。今後対応銘柄を増やしていく予定とのこと。

マネ妻
マネ妻

日本公式のTwitterアカウントを開設したり、日本語対応のiOS・Androidアプリも提供開始したり、さすが世界最大級の暗号資産取引所!仕事が早い!!

ドージ財団が復活 ヴィタリックも参加

<8月18日(水)>
これまで活動を休止していた「ドージコイン財団(Dogecoin Foundation)」は、活動を再開することを発表。
アドバイザーとして、イーサリアム創設者ヴィタリック・ブテリンも参加を表明。

Symbol、ブロックチェーン上で投げ銭プラットフォーム「QUEST」ローンチ

<8月16日(月)>
ストリーマー向け投げ銭プラットフォーム「QUEST」は、Symbolブロックチェーンのサービスをローンチしたことを発表。

Poly Network 6億ドルのハッキング被害

<8月11日(水)>
コインチェックにおける580億円相当のハッキング被害を超える6億ドル(660億円)のハッキング被害が生じた。DAI・UNI・WBTCなどDeFi銘柄が多く含まれているとのこと。

アメリカ大手映画館チェーンBTCオンライン決済対応

<8月10日(火)>
アメリカ大手映画AMCシアターが2021年中に全店舗でBTCオンライン決済に対応するとのこと。

ETHアップグレードロンドン実行

<8月5日(木)>
EIP-1559により、ネットワークの混雑状況に応じてアルゴリズムで決定される「基本料金」を支払うようになる。手数料の一部がburnされるため、デフレ資産化することへの期待感が高い。

ultrasound.moneyでburnされたETHの数が分かります。

ウルグアイもか!?暗号資産を決済受入れを可能とする法案提出

<8月5日(木)>
ウルグアイにおける企業が【暗号資産を保存・保持・保護することを可能に】や【暗号資産やユーティリティトークンの発行を許可】といったことを示している。
ただ、エルサルバドルのように「法定通貨にする」といったことには触れていない。

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