
暗号資産(仮想通貨)を取り巻く環境が日々、目まぐるしく変化していますね。
毎日新たなニュースがどんどん出てくるので、日々勉強が必要ですね。
そこで、暗号資産に関する日々のニュースで、マネ夫婦が特に気になったニュースを簡単にまとめていこうと思います。詳しく紹介するというよりは、「ああ、このニュースあったあった。」と振り返ることができるよう、羅列していこうと思います。
2021年9月 仮想通貨(暗号資産)の歩み
2021年9月 注目ニュース
HashpaletteとIOSTが提携
<2021年9月28日(火)>
Hashpaletteは、ブロックチェーンネットワークである「パレット」において、IOST財団と戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。

パレットトークンのコンセンサスノードにIOSTのロゴがあったので、ずっと気になっていました。
今後のパレットトークン、ますます期待が高まりますね!
パレットトークンの概要・エコシステムなど、こちらの記事でまとめています。
Twitter、ビットコイン投げ銭機能をリリース
<2021年9月24日(金)>
米Twitter(ツイッター)は、ビットコインの投げ銭機能『Tips』をiOSアプリに導入したことを発表した。現時点では、『Tips』はiOSのみに対応、今後Androidにも対応する予定とのこと。
OKCoinJapan、IOST保有者へDONエアドロップを対応
<2021年9月21日(火)>
国内暗号資産取引所OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)は、同社のIOST保有者に対し、「Donnie Finance」によるDONエアドロップに対応する方針を公式HPで示した。
なお、9月17日に、Coincheck(コインチェック)は、DONエアドロップに対応しないことを発表していた。
エルサルバドル政府、ビットコインをさらに買い増し
<2021年9月20日(月)>
エルサルバドルのブケレ大統領は、150BTC(7億円相当)を買い増し、エルサルバドル政府が総額700BTCを保有していることをTwitterに投稿した。
米金融大手フィデリティ、「ビットコインETFを承認すべき」とSECに提案
<2021年9月15日(水)>
アメリカの金融大手フィデリティ(Fidelity Investments)は、SEC(米証券取引委員会)に対し、ビットコインETFを承認するよう求めた。

米国でのBTCのETF承認をまだかまだかと待ち望んている我々マネ夫婦にとっては、ありがたい後押し!
マイクロストラテジー、約270億円相当のビットコイン買い増し
<2021年9月13日(月)>
マイクロストラテジーのCEOマイケル・セイラー氏は、5050BTC(日本円で約270億円相当)買い増ししたことを発表した。
カルダノ(ADA)、大型アップデート「アロンゾ」実装完了
<2021年9月13日(月)>
カルダノの大型アップグレード「アロンゾ(Alonzo)」の実装を無事完了したことを開発に携わるIOHK社が発表。テストネットでの数カ月にわたる検証を経て、ついにメインネットで稼働した。
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コインベース、SHIBを含む3銘柄新規上場へ
<2021年9月9日(木)>
アメリカ暗号資産取引所Coinbase(コインベース)は、【Shiba Inu(SHIB)】、【Rari Governance Token(RGT)】、【XYO Network(XYO)】の新規上場を発表した。
取引ペアは、SHIB-USD、SHIB-USDT、RGT-USD、XYO-USD。

SHIBASWAPでSHIBのステーキング(BURY)しているマネ夫婦にとっては朗報!
エルサルバドルでビットコイン法が施行
<9月7日(火)>
中米エルサルバドルで「ビットコイン法」が正式に施行された。
ビットコインの法定通貨への採用は世界初。
新法では、ビットコインで税金も納めることができるようになる。
また、ブケレ大統領は、国が合計400BTC(約22億円)を購入したことをTwitterに投稿。
OKCoinJapan、IOSTを9月10日より取扱い開始
<9月3日(金)>
国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)が、IOST(アイオーエスティー)の取扱いを開始。
国内ではCoincheck(コインチェック)に続く2社目。
Twitter(ツイッター)ビットコイン投げ銭導入?
<9月2日(木)>
ツイッターは暗号資産ビットコインの投げ銭機能の導入準備を整えていると、複数メディアが報じた。
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