
暗号資産(仮想通貨)を取り巻く環境が日々、目まぐるしく変化していますね。
毎日新たなニュースがどんどん出てくるので、日々勉強が必要ですね。
そこで、暗号資産に関する日々のニュースで、マネ夫婦が特に気になったニュースを簡単にまとめていこうと思います。詳しく紹介するというよりは、「ああ、このニュースあったあった。」と振り返ることができるよう、羅列していこうと思います。
2021年11月 注目ニュース
マイクロストラテジー、約470億円相当のビットコイン買い増し
<2021年11月30日>
マイクロストラテジーのCEOマイケル・セイラー氏は、7002BTC(日本円で約470億円相当)買い増ししたことを発表した。
同社が前回買い増しを報告したのは、約2ヶ月ぶり。9月13日に約5,050BTCを購入したことを発表している。
Bybit(バイビット)、Symbol(XYM)上場!!
<2021年11月23日>
暗号資産(仮想通貨)取引プラットフォームBybit(バイビット)が、Symbol(XYM)の取扱いを開始。
海外の大手取引所への上場は今回が初。

Bybit(バイビット)は全世界で300万人以上が登録している大手暗号資産取引所。
Bybit上場でSymbolが海外勢に注目されることに期待しています!
エルサルバドル、「ビットコインシティー」建設へ!
<2021年11月22日>
エルサルバドルのブケレ大統領は、暗号資産推進特区「ビットコイン・シティー」を建設する構想を発表した。
建設予定地は、火山付近に設置される特別地域で、電力は火山を利用した地熱発電で賄い、資金は暗号資産債で調達する。
ビットコインシティーは、所得税やキャピタルゲイン税は課されず、付加価値税(VAT)のみ課される見込みとのこと。
米PayPal、新アプリに仮想通貨決済機能を追加
<2021年11月19日>
米決済大手企業PayPal(ペイパル)は、提供アプリに暗号資産(仮想通貨)によるオンライン決済機能を追加したことを発表した。
米VanEckのビットコイン先物ETFが取引開始
<2021年11月17日>
VanEck社のビットコイン先物ETFが米時間16日、Cboeに上場した。
これでアメリカのビットコイン先物ETFは、ProSharesとValkyrieに続き3例目。
ビットコイン、アップグレード「Taproot」完了
<2021年11月14日>
ビットコイン(BTC)のブロックチェーンネットワークが日本時間14日(日)14:15ごろ、大型アップグレード「Taproot」(タップルート)を完了した。
2017年8月の「SegWit」(セグウィット)導入以来、約4年ぶりの大型アップグレードとなった。
Symbol、ハードフォーク「Cyprus(キプロス)」の実装成功
<2021年11月12日>
NEMofficial(ネムオフィシャル)は、NEMの新チェーンSymbol(XYM)のハードフォーク「Cyprus(キプロス)」の実装成功を発表した。
ポルカドット、11月11日よりパラチェーンオークション開始
<2021年11月11日>
ポルカドット(DOT)は、11日、パラチェーンオークションを開始する。
パラチェーンオークションとは、相互運用を目指すポルカドットのネットワークに接続するブロックチェーン(パラチェーン)を順番に決めていくオークション(入札)のこと。
ニューヨーク新市長、学生に暗号資産教育に関心を示す
<2021年11月8日>
米ニューヨーク市の新市長Eric Adams(エリック・アダムズ)氏は、出演したテレビ番組で学校での暗号資産の教育に関心を示した。
マイアミに続きニューヨークも!ビットコインで給与受取宣言が続発
<2021年11月5日>
次期ニューヨーク市長に選出されたEric Adams(エリック・アダムズ)氏は、最初の給与をビットコイン(BTC)で受け取る意向を表明した。
マイアミのスアレス市長がTwitterで給与をビットコインで受け取るとツイートしたことへの反応と見られる。
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