仮想通貨(暗号資産)注目ニュースまとめ【2022年1月編】

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マネ夫婦
マネ夫婦

暗号資産(仮想通貨)を取り巻く環境が日々、目まぐるしく変化していますね。
毎日新たなニュースがどんどん出てくるので、日々勉強が必要ですね。
そこで、暗号資産に関する日々のニュースで、マネ夫婦が特に気になったニュースを簡単にまとめていこうと思います。詳しく紹介するというよりは、「ああ、このニュースあったあった。」と振り返ることができるよう、羅列していこうと思います。

2022年1月 仮想通貨(暗号資産)注目ニュース

日銀総裁、CBDC発行の可否について言及

<2022年1月29日>
日本銀行の黒田東彦総裁は、衆院予算委員会の場で、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行の可否の質問に対し、「個人的には2026年までに判断できると思う」と回答した。

ベルギー議員、22年の給与全額をビットコインで受取宣言

<2022年1月29日>
ベルギーのクリストフ・デ・ブケラー議員は、2022年の給与全額を、ビットコイン(BTC)で受け取ると発表した。

「米ニューヨークの新市長にインスパイアされた、私はヨーロッパでブリュッセルをブロックチェーン、暗号資産、Web3.0を先導する都市にしたい。」とツイートしている。

米アリゾナ州、共和党議員がビットコイン法定通貨化の法案を提出

<2022年1月29日>
米アリゾナ州の上院で、Wendy Rogers上院議員(共和党)がビットコイン(BTC)を州の法定通貨にする法案を提出した。

米Five Star銀行、ビットコイン売買サービス提供へ

<2022年1月27日>
米ニューヨークにある銀行「Five Star Bank(ファイブスター銀行)」は、暗号資産投資会社NYDIGと提携し、顧客がビットコイン(BTC)の売買・保管できるサービスを提供することを発表した。
ビットコイン取引サービスを提供する銀行としては、米銀行初の取り組みとなる。

エルサルバドル、またまたビットコイン買い増し

<2022年1月22日>
エルサルバドルのブケレ大統領は、エルサルバドル政府が410BTC(約17億円相当)を買い増したことをTwitterに投稿した。

ビットコインの急落を受け、『410 bitcoin for only 15 million dollars』(410BTCをたった1,500万ドルで買えたよ)とつぶやいた。

マネ夫婦
マネ夫婦

急落は買いのチャンス!?
マネ夫婦も資金があれば買い増ししたいな。

国内初、ステーブルコイン【DAI】上場へ

<2022年1月21日>
暗号資産(仮想通貨)交換所CoinBestが、ステーブルコインDAI(ダイ)の取り扱いを2月末に開始を予定していることを明らかにした。実現すれば、国内の取引所で初めてのステーブルコイン取り扱いとなる。
DAIは、イーサリアムベースの米ドルに連動するステーブルコインで、1DAIは1ドルになるよう設定されている。

Twitter、プロフィール画像をNFT画像に変更できる機能を発表

<2022年1月21日>
ツイッターは、NFTをプロフィール画像に変更できる機能を、一部のユーザーを対象にローンチしたことを発表した。

【国内初】オーケーコイン・ジャパン、IOSTのステーキング開始

<2022年1月14日>
暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパンが、IOSTのステーキングサービスの開始を発表した。
2022年1月26日より提供を開始する。
ステーキング報酬は最大年率8.88%、最大申込量は1,000,000 IOST。

マネ妻
マネ妻

Twitterで『IOSTステーキングサービス開始!3OKBが20名様に当たる!Twitterフォロー&リツイート キャンペーン』もやっていますよ。

フォビジャパン、Symbol(XYM)上場!!

<2022年1月13日>
暗号資産(仮想通貨)取引所フォビジャパンが、Symbol(XYM)の取扱いを開始。

米NVIDIA、メタバース開発ツール「Omniverse」を無償提供

<2022年1月5日>
アメリカ半導体メーカーのNVIDIAは4日、メタバース開発プラットフォーム「NVIDIA Omniverse(オムニバース)」の無料版を提供することを発表した。
今回の無料版は、「NVIDIA GeForce RTX」「NVIDIA RTX」GPUの個人ユーザー向けに提供される。

スクウェア・エニックス、年頭所感でNFT、ブロックチェーンゲームへの戦略を発表

<2022年1月4日>
国内大手ゲームメーカーの株式会社スクウェア・エニックスの松田洋祐社長は1日、年頭所感を発表した。

冒頭からメタバースの話題に触れており、「我々のビジネスにもより大きなインパクトを与える変化をもたらすのではないか、と期待しています。」と言及しています。

また、NFTやブロックチェーンゲーム(分散型ゲーム)、独自トークンの発行、Play To Earn(遊んで稼ぐ)について前向きな姿勢を示しました。

マネ夫
マネ夫

日本国内も続々とNFTやブロックチェーン界に参入してきていますね。
2022年は、メタバース元年になるのでは?と思っています。

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