
暗号資産(仮想通貨)を取り巻く環境が日々、目まぐるしく変化していますね。
毎日新たなニュースがどんどん出てくるので、日々勉強が必要ですね。
そこで、暗号資産に関する日々のニュースで、マネ夫婦が特に気になったニュースを簡単にまとめていこうと思います。詳しく紹介するというよりは、「ああ、このニュースあったあった。」と振り返ることができるよう、羅列していこうと思います。
※随時更新予定
2022年2月 仮想通貨(暗号資産)注目ニュース
エルサルバドル大統領、海外投資家へ市民権付与など52の法案を提出
<2022年2月20日>
エルサルバドルのブケレ大統領は、52の法改正案をエルサルバドル議会に提出するとTwitterに投稿した。
官僚主義的な手続きの削減や税制優遇措置、新しい証券法、などの政策を形成していくと語った。
また、エルサルバドルへの投資と引き換えに市民権を付与する仕組みを検討しているとのこと。
投資の神様、ウォーレン・バフェット氏、ブラジルのデジタル銀行へ10億ドル投資
<2022年2月16日>
ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイは、ブラジルのデジタル銀行「Nubank(ヌーバンク)」の株式を10億ドル(約1200億円)相当購入した。
Nubankは、暗号資産の取引を行っていないが、ブラジル最大のフィンテック銀行で、同国のビットコイン投資家の間でも人気ある銘柄。
ウォーレンバフェット氏は、ビットコイン(BTC)に対し、”何も生み出さない資産 “と否定的な発言をしていた。
Nubankへの出資は、フィンテックに対する態度軟化の現れでしょうか?
スーパーボウル、多数の暗号資産企業が広告放映
<2022年2月14日>
米NFLが毎年2月に開催するスーパーボウル、今年は多数の暗号資産関連企業の広告が放映された。
大手取引所コインベースは、QRコードをスキャンすると最大およそ3億円分のビットコイン(BTC)を配布するキャンペーンを実施。
トラフィックが急増、一時サービスがダウンする事態となった。
他にも、大手取引所FTXやCrypto.com(クリプトコム)、BitBuyなどが広告を放映した。
スーパーボウルは、アメリカでの視聴者数が約1億人、世界で最も高価なCM枠として知られている。
コインチェック、Symbol付与日を発表
<2022年2月14日>
国内暗号資産(仮想通貨)取引所Coincheck(コインチェック)は、Symbol(XYM)の付与を2022年2月16日に実施することを発表した。
また同日から、貸暗号資産サービスでSymbolの取扱いを開始、Symbolの送金機能も提供するとのこと。

貸暗号資産サービスの年率は、他の暗号資産同様1~3%。
symbolウォレットを作成するのも検討してみては⁉
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