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【POG2023-2024シーズン開幕】競馬好き夫婦の指名馬を紹介

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「POGって何?」「参戦するには?」と思われた方は「POGをやってみよう!参加方法&選び方紹介~初心者向け解説~」の記事からご覧ください。

【POG2023-2024】マネ夫婦の指名馬

マネ夫婦
マネ夫婦

競馬が大好きマネ夫婦です。
私たちは毎年「JRA-VAN POG」に参加してPOGライフを楽しんでいます。

我々が指名した馬、それぞれ10頭ずつご紹介します。

指名した理由についてコメントも残していますので、気になったらPOG指名馬に追加して、一緒に応援してくれると嬉しいです。

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【マネ夫】指名馬10頭

マネ夫
マネ夫

マネ夫の指名馬10頭を紹介します。

マネ夫の指名ポイント

✔ 牡馬・牝馬ともにクラシックで活躍しそうな馬を入れたい
✔ 好きな種牡馬はエピファネイア
✔ 高額落札馬はチェック
✔ 短距離で活躍しそうな馬も入れたい
✔ 現役時代お世話になった馬の近親を入れたい

フォルラニーニ(牡)

【父】エピファネイア
【母】リナーテ
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・手塚 貴久

毎年注目しているエピファネイア産駒から、フォルラニーニにしました。
叔父にサトノダイヤモンドがいる血統。芝の中距離が合いそうな馬体です。
エピファネイア産駒は、2022年リーディングサイヤー(2歳)で2位ですが、POG本では産駒の特集が少なく寂しい印象。
それでも、デアリングタクトやエフフォーリアのようなクラシックホース誕生を期待したいです。
2023年9月9日(土曜)新馬戦 1着

ホウオウプロサンゲ(牡)

【父】キズナ
【母】セルキス
【馬主】小笹 芳央
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・矢作 芳人

2021年の当歳セレクトセールで4億1000万円で取引された超高額落札馬。
半兄には皐月賞2着、ダービー・菊花賞3着とクラシックで活躍したヴェロックスのいる血統。
「ダービー馬はダービー馬から」の格言を信じ、キズナ産駒を指名しました。
牧場でも高い評価を受けており、クラシック有力候補として期待しています。
2023年8月13日(日曜)未勝利戦 1着

サトノエピック(牡)

【父】キタサンブラック
【母】ランドオーバーシー
【馬主】里見 治
【生産者】千歳・社台ファーム
【調教師】美浦・国枝 栄

ここ数年、クラシック戦線を賑わせているキタサンブラック産駒は外せませんね。
その中でも、社台ファームの厩舎長が手応えを感じている馬と高く評価している期待の1頭を指名。
国枝調教師も定年間近。サトノエピックと共に悲願のダービー制覇を目指して欲しいです。
2024年2月4日(日曜)未勝利戦 1着
2024年3月10日(日曜)3歳1勝クラス 1着

カズアブディーン(牡)

【父】オルフェーヴル
【母】ユードントラヴミー
【馬主】雅苑興業
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・杉山 晴紀

運動能力が高く、折り合いに問題がないという優等生タイプのオルフェーヴル産駒を発見。
まだ国内G1を勝ったのは牝馬のラッキーライラックのみと産駒は苦戦をしいられています。
しかし、見栄えのする馬体にピンときた自分の直感を信じ、クラシック候補として指名してみました。

コンドライト(牡)

【父】ドゥラメンテ
【母】アエロリット
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・菊沢 隆徳

現役時代大好きだったアエロリットの初子がついに登場!
父はドゥラメンテですが、馬体写真からはマイル適性がありそうな印象を受けました。母と同じくNHKマイルCを目指して活躍してくれないかと期待しています。
デビューは秋ごろを予定とのことなので、楽しみに待ちたいと思います。

モズイージス(牡)

【父】サンダースノー
【母】モズカッチャン
【馬主】キャピタル・システム
【生産者】日高・目黒牧場
【調教師】栗東・松下 武士

母はエリザベス女王杯の勝ち馬、モズカッチャン。
現役時代にはお世話になった1頭です。
父は新種牡馬のサンダースノー。サンダースノーは、ドバイワールドカップを二連覇しており、ダート中距離路線での活躍が期待されていると言われています。
母のような強い競馬が見たい!

アルセナール(牝)

【父】エピファネイア
【母】サンブルエミューズ
【馬主】キャロットファーム
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・木村 哲也

エピファネイア産駒の牝馬からは、半姉にナミュールがいるアルセナールを指名しました。
同時期のナミュールよりも完成度が高いという牧場のコメントを発見!期待が高まります。
エピファネイアにナミュールと、なんだか気性面に不安がよぎりますが、ポテンシャルに注目したい1頭です。
2023年11月11日(土曜)新馬戦 1着

コナウェリナ(牝)

【父】ミッキーアイル
【母】コナブリュワーズ
【馬主】キャロットファーム
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・宮田 敬介

毎年、宮田厩舎のPOG馬に注目しています。宮田厩舎は、2020年開業の新しい厩舎ですが、素質馬を預かることが多く、POGでも人気のある厩舎の1つです。
そんな宮田厩舎から、半姉に桜花賞2着のコナコーストがいるコナウェリナを指名しました。
父がミッキーアイルになり、スピードがありそうとのこと。
1200mの重賞で活躍してくれないかと期待しています。

チェレスタ(牝)

【父】ハービンジャー
【母】カリンバ
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・松下 武士

種牡馬引退が近そうなハービンジャー産駒から気になる1頭を発見しました。
管理する松下調教師が、「同厩舎のG1馬レシステンシアのような活躍を期待」というコメントがPOG本に載っていました。
レシステンシアのような活躍=2歳女王を獲ってNHKマイルを目指すと勝手に解釈、そんな期待を込めて指名しました。
2024年4月13日(土曜)未勝利戦 1着

バニーホップ(牝)

【父】イスラボニータ
【母】ラビットラン
【馬主】社台レースホース
【生産者】千歳・社台ファーム
【調教師】栗東・辻野 泰之

母は芝ダートで重賞勝ちの実績のあるラビットラン。
父は皐月賞馬のイスラボニータです。
初子で大きくはありませんが、背中が良いと牧場の評判も上々の様子。
芝もしくはダートのマイル路線での活躍を期待したいです。

【マネ妻】指名馬10頭

マネ妻
マネ妻

マネ妻の指名馬10頭を紹介します。

マネ妻の指名ポイント

✔ とにかくクラシックに出たい、勝ちたい!
✔ 好きな種牡馬はドゥラメンテ
✔ 新種牡馬を含め、色々な産駒も織り交ぜたい
✔ POGで人気薄の馬も入れてJRA-VAN POGのシェアポイント賞を狙いたい
✔ 「兄・姉が活躍=弟・妹も活躍」説を信じている

シャハザマーン(牡)

【父】ドゥラメンテ
【母】ドバイマジェスティ
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・藤原 英昭

エリート牧場、ノーザンファーム空港で「エース級」と大絶賛されている馬は外せない!
兄はダービー馬のアルアイン、シャフリヤール。父は今最も勢いのあるドゥラメンテ産駒。厩舎は名門藤原厩舎。たくさん揃ったフラグは、レジェンドホース誕生の予感!?
クラシック候補として大注目の1頭です。

ドゥマイシング(牡)

【父】ドゥラメンテ
【母】フォースタークルック
【馬主】藤田 晋
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・矢作 芳人

注目のドゥラメンテ産駒からもう1頭、米G1ウィナーを母に持つドゥマイシングを指名しました。
2021年の当歳セレクトセールで2億円の値が付いた高額落札馬です。落札者はウマ娘でお馴染みの藤田さん。
2歳ながら筋肉量が多そうな栗毛の馬体が好印象。クラシック戦線での活躍に期待している1頭で、デビューが楽しみです。

ベトルス(牡)

【父】ハーツクライ
【母】エスキモーキセス
【馬主】社台レースホース
【生産者】千歳・社台ファーム
【調教師】栗東・友道 康夫

ハーツクライのラストクロップから指名したのは、クラシックの常連、友道厩舎のベトルス。
友道調教師のコメントに、何とか来年のダービーに出したいとの力強いコメントを発見!
今年も友道厩舎には素質馬が揃ったようですが、ダービー候補最有力はこの馬と信じたい!
2024年2月17日(日曜)未勝利戦 1着

ラケダイモーン(牡)

【父】レイデオロ
【母】ラルケット
【馬主】金子真人ホールディングス
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・須貝 尚介

2023年注目の新種牡馬であるレイデオロの産駒をピックアップ。
中でも、須貝調教師の絶賛コメントがあったラケダイモーンを指名しました。
半兄にG1馬ステルヴィオ、半姉にはNHKマイル2着のウンブライルと実績ある兄姉が揃っています。
「兄が活躍=弟も活躍」を信じて、活躍を期待しています。
2023年8月5日(土曜)未勝利戦 1着

ダノンモンブラン(牡)

【父】ロードカナロア
【母】ヤンキーローズ
【馬主】ダノックス
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・中内田 充正

姉は牝馬2冠のリバティアイランド。
姉に勝るとも劣らない能力の持ち主と言われたら、指名するしかないでしょう。
姉よりもコンパクトな体型で、マイル路線での活躍が期待できそうとのことなので、ぜひNHKマイルを目指して勝ち上がってほしいと期待しています。

エリカリーシャン(牝)

【父】エピファネイア
【母】ガラアフェアー
【馬主】三木 正浩
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・国枝 栄

牝馬を指名するなら、国枝厩舎は外せません。
すでにゲート試験合格済みとのことで、早めのデビューが見込まれています。
あまり指名がなさそうなので、JRA-VAN POGのシェアポイント賞も狙ってみたいと思っています。
2023年8月26日(土曜)新馬戦 1着

ガルサブランカ(牝)

【父】キズナ
【母】シャトーブランシュ
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・木村 哲也

国内外のG1で3勝を挙げているイクイノックスの半妹です。
偉大な兄の妹ということで、POGでも人気を集めるのではないでしょうか。
牝馬だけに兄たちとは違ったタイプのようですが、潜在能力は高そうなのでデビューを楽しみに待ちたいと思います。
2023年8月12日(土曜)新馬戦 1着

シャドフ(牝)

【父】スワーヴリチャード
【母】シャンブルドット
【馬主】ケイズジャパン
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・庄野 靖志

ハーツクライ後継種牡馬として期待されている今年の新種牡馬スワーヴリチャード産駒から、立ち姿がすらっと良く見えたこの馬を指名。
スワーヴリチャードを管理していた庄野厩舎というのもポイントが高いですね。

クイーンズウォーク(牝)

【父】ロードカナロア
【母】ウェイヴェルアベニュー
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・中内田 充正

半兄に朝日杯の勝ち馬、グレナディアガーズがいる血統です。
中内田厩舎といえば、2歳重賞での勝率が高く、POGでも人気の厩舎ですね。
同厩舎のリバティアイランドのような活躍を期待したいです。
2023年12月23日(土曜)未勝利戦 1着
2024年2月10日(土曜)GⅢ クイーンカップ 1着

ハミング(牝)

【父】ブリックスアンドモルタル
【母】ブリッツフィナーレ
【馬主】石川 達絵
【生産者】日高・下河辺牧場
【調教師】栗東・中内田 充正

菊花賞馬キセキ、JRAで4勝を挙げているビックリボンの半妹です。
現役時代好きだったキセキを応援したく指名しましたが、調べてみると、牧場から高評価のコメントもあり、かなりの素質を秘めていそうな気配。
今からデビューが楽しみな1頭です。

マネ夫婦
マネ夫婦

指名馬からダービー馬は生まれるのか!?
デビュー後の活躍も追記していく予定です。

2023-2024年シーズン開幕! <POG本発売中>

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