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【POG2021-2022シーズン開幕】競馬好き夫婦の指名馬を紹介

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POG2021-2022シーズン 注目どころ

「POGって何?」「参戦するには?」と思われた方は「POGをやってみよう!参加方法&選び方紹介~初心者向け解説~」の記事からご覧ください。

種牡馬世代交代

2019年、キングカメハメハ、ディープインパクトの2つの巨星がこの世を去りました。

2021年シーズンはキングカメハメハ産駒のラストクロップ、ディープインパクト産駒も実質ラストと言われています。
キングカメハメハの後継種牡馬にはロードカナロアやドゥラメンテなど多方面に広がりそうですが、ディープインパクト産駒の後継種牡馬は成績から見ても、今のところキズナ一択といった印象です。
ディープインパクトの後継者問題はまだまだ始まったばかりですね。

主な新種牡馬

マネ夫婦
マネ夫婦

マネ夫婦が注目している新種牡馬を紹介します。

キタサンブラック
父ブラックタイド・母シュガーハート(母父サクラバクシンオー)
有馬記念、ジャパンカップ、天皇賞・春などGⅠ7勝を含め、20戦12勝。
キタサンブラック自身は芝の中長距離で活躍、また菊花賞を制したことから早い時期からの活躍にも期待されています。

イスラボニータ
父フジキセキ・母イスラコジーン(母父Cozzene)
皐月賞馬、他に東京スポーツ杯2歳ステークス、阪神カップ、マイラーズカップなど25戦8勝。
2歳重賞を勝つなど、早くから活躍していましたので、産駒にも成長の早さが期待されています。
また、阪神カップでは当時のレコードタイムを出しており、スピード力にも注目です。

シルバーステート
父ディープインパクト・母シルヴァースカヤ(母父Silver Hawk)
現役時代は5戦4勝(重賞未勝利)。
屈腱炎に悩まされ、クラシックを回避、4歳で引退となったシルバーステート。
勝った4戦すべてノーステッキで完勝したように能力は未知数で、無事ならばGⅠタイトルを獲っていたであろう「幻の最強馬」と言われています。
どんな産駒が登場するか、今年の新種牡馬で一番注目しています。

マネ夫婦の指名馬

マネ夫婦は「JRA-VAN POG」に参加しています。

我々が指名した馬、それぞれ10頭ずつご紹介します。

指名した理由についてコメントも残していますので、気になったらPOG指名馬に追加して、一緒に応援してくれると嬉しいです。

【マネ夫】指名馬10頭

マネ夫
マネ夫

マネ夫の指名馬10頭を紹介します。

マネ夫の指名ポイント

✔ 牡馬・牝馬ともにクラシックで活躍しそうな馬を入れたい
✔ 新種牡馬を含め、色々な産駒を織り交ぜたい
✔ 短距離で活躍しそうな馬を入れたい
✔ エピファネイア産駒を入れたい
✔ 現役時代お世話になった馬の近親を入れたい

コマンドライン(牡)

【父】ディープインパクト
【母】コンドコマンド
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

今年1番の注目馬ですね。マネ夫だけでなく、マネ妻も指名しています。
国枝調教師も絶賛のダービー馬候補
ディープインパクト産駒でもこの馬は500㎏以上と馬格も十分。
2021年6月5日(土曜)新馬戦 1着
2021年10月9日(土曜)G3・サウジアラビアRC 1着

ダンテスヴュー(牡)

【父】キングカメハメハ
【母】クロウキャニオン
【馬主】金子真人ホールディングス
【生産者】安平・ノーザンファーム

ラストクロップとなるキングカメハメハ産駒からは、ダンテスヴューを指名しました。
兄はボレアス・カミノタサハラといった重賞勝ち馬もおり、POGでも安定感抜群の血統としてお馴染みです。
1つ上のヨーホーレイクは同じ友道厩舎で皐月賞5着、ダービー7着と健闘しました。
今シーズンのクラシック候補として期待しています。
2021年10月2日(土曜)未勝利戦 1着

レッドベルアーム(牡)

【父】ハーツクライ
【母】レッドファンタジア
【馬主】東京ホースレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

半兄レッドベルオーブ・レッドベルジュールはともに2歳重賞を制しており、早くから活躍が期待できるのではと思い指名しました。
レッドベルオーブは昨シーズンでもPOGに指名し、マネ夫に初重賞制覇をプレゼントしてくれた馬です。
厩舎は、2021年シャフリヤールでダービーを制した藤原英昭厩舎。この馬もダービーへ連れていって欲しい!
2021年6月27日(日曜)新馬戦 1着

エピファニー(牡)

【父】エピファネイア
【母】ルールブリタニア
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

伯母にオークス・秋華賞を制したミッキークイーンがいる血統です。
マネ夫はエピファネイア産駒に注目しており、POGに1頭はエピファネイア産駒を指名したいなと考えていたところ、見つけたのがエピファニーです。
しかも宮田敬介厩舎とは!宮田厩舎は、2020年は開業1年目ながら16勝を挙げており、2021年はグレートマジシャンがダービー4着と、今後の活躍に期待している厩舎です。
デビューは秋ごろを予定しているそうですが、クラシック候補として注目しています。
2022年3月5日(土曜)未勝利戦 1着
2022年5月15日(日曜)3歳1勝クラス 1着

グットディール(牡)

【父】ビッグアーサー
【母】マリアヴァレリア
【馬主】安原 浩司
【生産者】安平・ノーザンファーム

新種牡馬ビッグアーサーからは須貝厩舎の注目馬を指名しました。
何といっても坂路調教のタイムが凄いと話題になりましたね。
栗東坂路4F49秒9は、古馬一線級の快速馬でもなかなか出ないタイムをデビュー前の2歳馬がたたき出すとは、驚きました。短距離路線での活躍が楽しみな1頭です。
2021年11月14日(日曜)未勝利戦 1着
2021年12月19日(日曜)寒椿賞 1着

ショウナンアデイブ(牡)

【父】ディープインパクト
【母】シーヴ
【馬主】国本哲秀
【生産者】安平・ノーザンファーム

半姉Cathryn Sophiaは米GⅠケンタッキーオークスの勝ち馬です。
セレクトセール2020・1歳部門で5億1000万円で落札されました。
馬主である国本さんが当時10億円までは降りるつもりはない、と仰っていたそうです。
ショウナンの冠で数々の名馬を送り出した国本さんの相馬眼に乗っかってみました。
ゲート試験は合格済み、デビュー時期は未定とのことです。
2022年2月13日(日曜)未勝利戦 1着

メトセラ(牡)

【父】キタサンブラック
【母】ドナブリーニ
【馬主】ラ・メール
【生産者】安平・ノーザンファーム

牝馬3冠、GⅠ7勝の名牝ジェンティルドンナの半弟です。
半姉ドナアトラエンテもオープンで活躍しており、こちらもPOG人気の血統ですね。
現役時代お世話になったキタサンブラックの子がもうデビューしてくるとは、時の流れは速いものです。
キタサンブラックは中長距離で活躍しましたが、産駒はどういった距離を走るのかといった点にも注目してみたいです。
2022年3月13日(日曜)未勝利戦 1着

サリエラ(牝)

【父】ディープインパクト
【母】サロミナ
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

全姉にサラキア、半弟にサリオスと名前を聞いただけでも走りそうなイメージが湧いてきます。
特に、姉サラキアは2020年の有馬記念で11番人気ながら2着と大健闘し、マネ夫は馬券を大的中!
お姉ちゃんには、馬券でとてもお世話になりました。
牧場コメントによると、馬体重が420㎏台と体が小さく、成長を促しながらということなので、デビューを楽しみに待ちたいと思います。
2021年11月28日(日曜)新馬戦 1着

ベルクレスタ(牝)

【父】ドゥラメンテ
【母】ベルアリュール2
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

半姉にヴィクトリアマイルの勝ち馬アドマイヤリードがいる血統です。
色々な産駒を指名したく、ドゥラメンテ産駒を入れました。まだ牝馬で重賞勝ち馬は出ていませんが、2020年の2歳リーディング2位!産駒2年目となる今シーズンは牝馬に注目しています。
2021年8月1日(日曜)未勝利戦 1着

(外)スタニングスター(牝)

【父】Frankel
【母】Stacelita
【馬主】社台レースホース
【生産者】英国・Teruya Yoshida

外国産馬はフランケル産駒を指名しました。
フランケル産駒の外国産馬で思い出すのは、阪神JFやオークスを制したソウルスターリングです。
そのソウルスターリングを全姉に持つのが、スタニングスターです。
友道調教師のコメントからは、フランケル産駒らしく気性が強く、ゆっくりやっていきたい、とのことです。
マネ夫も気長にデビューを待つこととします。

【マネ妻】指名馬10頭

マネ妻
マネ妻

マネ妻の指名馬10頭を紹介します。

マネ妻の指名ポイント

✔ とにかくクラシックに出たい、勝ちたい!
✔ 新種牡馬を含め、色々な産駒を織り交ぜたい
✔ POGで人気薄の馬も入れてJRA-VAN POGのシェアポイント賞を狙いたい
✔ 「兄・姉が活躍=弟・妹も活躍」説を信じている

コマンドライン(牡)

【父】ディープインパクト
【母】コンドコマンド
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

すいません、マネ夫と同じです
私もこの馬をダービー候補1番手として挙げたく、国枝調教師悲願のダービー制覇を叶えてくれるのではないかと期待しています。
2021年6月5日(土曜)新馬戦 1着
2021年10月9日(土曜)G3・サウジアラビアRC 1着

コリエンテス(牡)

【父】ディープインパクト
【母】イスパニダ
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

母イスパニダはGⅠ亜1000ギニーの勝ち馬です。
育成牧場は、ノーザンファーム空港。2021年ダービー馬シャフリヤールを生み出したエリート牧場です。その空港牧場のエース級と呼ばれる存在なら、走らないはずがない!
2021年11月7日(日曜)未勝利戦 1着

アルファヒディ(牡)

【父】ハーツクライ
【母】ドバイマジェスティ
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

半兄にGⅠ2勝のアルアイン、ダービー馬シャフリヤールがいる期待馬です。
父がハーツクライに替わりましたが、潜在能力は高そうな1頭ではと思います。
厩舎はアルアインを育てた名門池江厩舎です。
デビューは秋以降になりそうとのことですが、クラシック戦線での活躍に期待しています。
2022年5月29日(日曜)未勝利戦 1着

プルパレイ(牡)

【父】イスラボニータ
【母】マイジェン
【馬主】Gリビエール・レーシング
【生産者】社台ファーム

新種牡馬イスラボニータ産駒を1頭指名しました。
仕上がりが早そうで、今年3月には既に入厩済み。
イスラボニータ産駒の走りに注目です。
2021年7月25日(日曜)未勝利戦 1着(レコード)
2021年9月11日(土曜)アスター賞 1着
2022年3月19日(土曜日)G3ファルコンステークス 1着

ホウオウプレミア(牡)

【父】ロードカナロア
【母】アドマイヤテンバ
【馬主】小笹 芳央
【生産者】安平・ノーザンファーム

2019年のセレクトセール・当歳部門で2億7000万円で落札された高額馬です。
母アドマイヤテンバはダイナカール一族の出身で、叔父にドゥラメンテ、祖母はアドマイヤグルーヴというまさに「華麗なる一族」ですね。
2021年8月15日(日曜)新馬戦 1着

スパイダーバローズ(牡)

【父】ハーツクライ
【母】マラコスタムブラダ
【馬主】猪熊 広次
【生産者】安平・ノーザンファーム

半姉にレシステンシア、全兄にグラティアスと聞くだけで、走りそうなイメージです。
姉兄はともに、2歳から活躍しています。
個人馬主なので、近況が分かりませんが、デビューを楽しみに待ちたいと思います。

フロスティグレイ(牡)

【父】ジャスタウェイ
【母】ラトーナ
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

POGではあまり指名している方が少ないのではないでしょうか。
ジャスタウェイ産駒といえば、ヴェロックスやダノンザキッドなどが活躍していますが、なんとなく成績が安定しないイメージが…。
それでも指名馬に入れた理由は、気性面です。
2歳馬としてはかなり落ち着きがあり、気性的に扱いやすいと宮田調教師がコメントされていました。
マネ夫同様、宮田厩舎の厩舎力に期待しています。

リアグラシア(牝)

【父】キングカメハメハ
【母】リアアントニア
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

2歳から活躍しているリアアメリアを半姉にもつリアグラシアです。
ディープインパクト産駒の姉とは違い、こちらはキングカメハメハ産駒らしい力強そうな印象を持ちました。
2021年8月15日(日曜)未勝利戦 1着

ライラックワイン(牝)

【父】オルフェーヴル
【母】ライラックスアンドレース
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

GⅠ4勝の名牝ラッキーライラックの全妹ライラックワインを迷わず指名しました。
半兄グランメテオールは未勝利脱出に時間を要しましたが、ライラックワインは姉と同じくオルフェーヴル産駒です。
馬体重が400㎏台と小柄な馬ですが、姉と同じくクラシック戦線で活躍してくれることを期待しています。

ショショローザ(牝)

【父】ロードカナロア
【母】マンデラ
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム

半兄にワールドエース、ワールドプレミア、ヴェルトライゼンデがいる注目の血統です。
父ロードカナロアに似た馬体で友道厩舎では珍しくマイル路線をイメージされているそうです。
2022年1月8日(土曜)新馬戦 1着

マネ夫婦
マネ夫婦

POG指名馬からダービー馬は生まれるか!?

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