【都内野生動物】緑色の鳥・猫みたいな動物?タヌキ?その正体は⁉

生き物
スポンサーリンク

大都会東京。都心のビル群や都内住宅街にも野生の動物が生息しています。
「えっ!?こんなところになんか生き物いたんだけど」「インコみたいな緑色の鳥がいたよ!」「猫?みたいな動物が歩いていた。」「謎の動物が電線をつたっていた!」「ラスカルいたんだけど…」などといった経験をされたことがある方もいるのでは。

あなたが見つけた謎の動物。実は↓の動物かもしれませんよ?

街中で見かける野生動物はこれかも

タヌキ

<タヌキの特徴・生態>

●分類
ネコ目 イヌ科 タヌキ属

●大きさ
50㎝~80㎝程度。(しっぽも入れて)
体重は3㎏~10㎏程度。

●体
ずんぐりとした体をしている。足は長くない。目の周り、足先、しっぽの先が黒い。
アライグマとの見分けは、しっぽの模様の有無や目の周りの模様を見ると分かりやすい。

●分布・目撃例
都内各所で目撃されています。
皇居周辺・上野公園・明治神宮などでも目撃例があります。
東京のいたる所でタヌキが生息してます。

●行動
夜行性。
雑食性。果実や種子、昆虫や小動物を食べる。街中に住むタヌキは生ごみも食べる。
庭で飼っている犬のドックフードを食べにやって来るといったことも起きがち。

ハクビシン

<ハクビシンの特徴・生態>

●分類
ネコ目 ジャコウネコ科 ハクビシン属

●大きさ 
90㎝~110㎝程度。(頭からしっぽの先まで)
体重は3㎏~4㎏程度。

●体
顔の真ん中に白いラインがある。しっぽが長い。全体的にスリム。
鼻に白いラインがあることから台湾名は、その名の通り「白鼻芯」。

●分布・目撃例
原産は、東南アジア・台湾・中国東南部・インド等の南方系の動物。
日本では、43都道府県で分布が確認されており、ほぼ全域に生息している。
東京都では、全域に生息している。23区内の生息数も増加している。

●行動
夜行性。水路や側溝を移動したり木、電線、屋根等に登り伝って移動する。
日中は、木の穴・洞窟・空き家・屋根裏等のねぐらで過ごす。ねぐらは複数あり、転々と移動する。
雑食性。アライグマ同様、果実や野菜を好む。小動物・昆虫・鳥類の卵や雛も食べる。

アライグマ

<アライグマの特徴・生態>

●分類
ネコ目 アライグマ科 アライグマ属

●大きさ
60㎝~90㎝程度。(頭からしっぽの先まで)
猫よりも1~2まわり大きく、中型犬程度の大きさ。
体重は2㎏~10㎏と個体差が大きい。

●体
顔から眉間にかけて黒いラインがあります。(ハクビシンは白なので見分けやすいです。)
目の周りは黒いマスク模様。耳のふちが白い。
しっぽは、太く5本~7本のしましまが特徴的。

●分布・目撃例
1970年代のペットブームの後、逃げ出したり捨てられたりし、野生化。
かつては、東京都の西側の多摩地区や山間部を中心に生息していた。
近年では、港区・杉並区・世田谷区・練馬区等の23区内での目撃や捕獲も増加している。

●行動
夜行性。水路や側溝を移動したり木、電線、屋根等に登り伝って移動する。ちょっとしたすき間をこじ開け、建物に侵入する。泳ぎも得意。
雑食性。ハクビシン同様、果実や野菜を好む。生ごみ・ペットフード・小動物・昆虫・鳥類の卵や雛も食べる。

アナグマ

<アナグマの特徴・生態

●分類
食肉目 イタチ科 アナグマ属

●大きさ
50㎝~70㎝程度。(頭からしっぽの先まで)
体重は5㎏~12㎏程度。

●体
お腹や足が黒っぽい色。
前足の爪が頑丈で、土を掘ることが得意。

●分布・目撃例
近年では、森林がない地域でも目撃されている。府中市・八王子市・町田市・三鷹市等で目撃されている。都市部での生息も可能なのかもしれない。

●行動
夜行性。
雑食性。ミミズ・昆虫・鳥などの小動物・果実・木の根・木の実・穀類等を食べる。
冬の数か月は巣ごもりをするため、本来なら人が多い場所を避け山や里山に生息している。

ワカケホンセイインコ(緑色の鳥)

<ワカケホンセイインコの特徴・生態

●分類
オウム目 インコ科

●体・大きさ
緑色の体をしている。
大きさは、40㎝程度。

●分布・目撃例
本来はインド南部やスリランカに生息する鳥。
1960年代にペットとして飼われていたものが逃げ出し、野生化したと考えられている。
樹木が多い住宅街や農耕地に生息している。
練馬区・渋谷区・大田区・神奈川県川崎市等で目撃例がある。マネ夫も、国分寺市・狛江市・世田谷区・府中市において見たことがあり、かなり広範囲に分布しているのでは。

●行動
植物食 種子・花・果実・芽・穀物等を食べる。

クマネズミ

<クマネズミの特徴・生態

●分類
ネズミ目 ネズミ科 クマネズミ属

●体・大きさ
15㎝~20㎝程度。
100g~200g程度。

●行動
雑食性。肉類・穀類・果物・野菜等を食べる。
壁や電柱をよじ登り、建物の中へ侵入する。
運動能力が高く、賢い。
高い場所を好むため、天井裏や2階の被害はクマネズミかも?

ドブネズミ

<ドブネズミの特徴・生態

●分類
ネズミ目 ネズミ科 クマネズミ属

●体・大きさ
20㎝~25㎝程度。
200g400g程度。

●行動
雑食性。肉類・穀類・果物・野菜等を食べる。
泳ぎが得意。
名前の通り、下水道や河川の土手回りに生息する。
床下や1階のネズミ被害はドブネズミかも?

野生動物・害獣による被害

街中で見かける動物たちですが、人間の都合で野生化しているのに【害獣】扱いをされていますね…。
マネ夫の好きなカメも同様です…。
どのような被害が生じているのでしょうか。

農業被害

東京都環境局:都内におけるアライグマ・ハクビシンに係る状況 より

アライグマ、ハクビシンともに捕獲数が上昇傾向となっています。
同時に農業被害額も増加傾向となり問題となっています。

東京都環境局:都内におけるアライグマ・ハクビシンに係る状況 より

生活環境被害

建物の天井や床下、物置といった場所に侵入し、そこに住み着いてしまう場合があります。
「屋根裏で足音がする」「家の畑やペットのエサが荒らされている」「家が何だか獣臭い」なんて時には、すでにあなたの家に住み着いているかもしれません。
巣で糞尿を排泄するため、天井のシミ汚れや家屋内の異臭の原因となることがあります。

野生動物・害獣からの被害を防ぐ方法

ねぐらを作らせない

建物の僅かな隙間から野生動物が侵入し、ねぐらを作るケースがあります。縁の下や通風口、増築部分の継ぎ目等のすき間をしっかり塞ぎ、野生動物の侵入を防ぐことでねぐらを作らせないことが必要です。

エサをなくす

近くにエサがある環境は、野生動物にとって住みたくなる環境です。
収集日の朝に生ごみを捨てる・庭のペットの食べ残しはすぐに片づける・家庭菜園や木の実がある場合は対策する等が必要です。

さいごに

都内で見かける野生動物についてつぶやきました。
マネ夫も初めてハクビシンを見つけた時には、「えっ!?何あの動物?猫じゃない!何?何?」と興奮しました。みなさんが見つけた野生動物は、この記事内にいましたかね。

マネ夫
マネ夫

では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました