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【POG2022-2023シーズン開幕】競馬好き夫婦の指名馬を紹介

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「POGって何?」「参戦するには?」と思われた方は「POGをやってみよう!参加方法&選び方紹介~初心者向け解説~」の記事からご覧ください。

【POG2022-2023】マネ夫婦の指名馬

マネ夫婦は「JRA-VAN POG」に参加しています。

我々が指名した馬、それぞれ10頭ずつご紹介します。

指名した理由についてコメントも残していますので、気になったらPOG指名馬に追加して、一緒に応援してくれると嬉しいです。

【マネ夫】指名馬10頭

マネ夫
マネ夫

マネ夫の指名馬10頭を紹介します。

マネ夫の指名ポイント

✔ 牡馬・牝馬ともにクラシックで活躍しそうな馬を入れたい
✔ エピファネイア産駒を入れたい
✔ 新種牡馬を含め、色々な産駒を織り交ぜたい
✔ 短距離で活躍しそうな馬も入れたい
✔ 現役時代お世話になった馬の近親を入れたい
【過去の重賞指名馬】
 コマンドライン

エゾダイモン(牡)

【父】ハーツクライ
【母】メジロツボネ
【馬主】藤田 晋
【生産者】洞爺湖・レイクヴィラファーム
【調教師】栗東・武 幸四郎

第一指名は、エリート牧場のノーザンファーム空港で絶賛されているエゾダイモンにしました。
半兄グローリヴェイズは2019年2021年の香港ヴァーズの勝ち馬。
クラシック候補として期待したい1頭です。
2022年9月24日(土曜)未勝利戦 1着

プレドミナル(牡)

【父】エピファネイア
【母】クルミナル
【馬主】キャロットファーム
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・藤原 英昭

三冠牝馬デアリングタクト、2021年の年度代表馬エフフォーリアなど、すでに種牡馬界の中心になりつつあるエピファネイア産駒にマネ夫は毎年注目しています。
半兄にスプリングステークス、新潟2歳ステークス2着のアライバルがいることからも、早くから活躍してくれそう。できればクラシックにも挑戦してほしいと期待しています。

フェイト(牡)

【父】リアルスティール
【母】サンタフェチーフ
【馬主】藤田 晋
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・矢作 芳人

新種牡馬リアルスティールから1頭指名しました。
リアルスティールは、ディープインパクトの後継種牡馬として期待されていますね。
近親にサリオスやサラキアのいる血統と聞くだけで走りそうな印象。
ノーザンファーム空港でも成長度合いはトップクラスと高く評価されていました。
矢作調教師が「大いに期待している」とコメントしており、コントレイルのようなレジェンドホースが誕生するかも!?
2022年8月6日(土曜)新馬戦 1着

ミッキーキャンバス(牡)

【父】サトノダイヤモンド
【母】コンヴィクションⅡ
【馬主】野田 みづき
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・池江 泰寿

ディープインパクト後継種牡馬として期待されている今年の新種牡馬サトノダイヤモンド産駒から立ち姿がすらっと良く見えたこの馬を指名。
サトノダイヤモンドを管理していた池江厩舎に、この馬を含め、何頭かサトノダイヤモンド産駒が集まったようですが、ダービー候補はこの馬と信じたい!
2023年2月12日(日曜)未勝利戦 1着

オープンファイア(牡)

【父】ディープインパクト
【母】ゴーマギーゴー
【馬主】長谷川 祐司
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・斉藤 崇史

数少ないディープインパクトのラストクロップ。2021年セレクトセール1歳馬の最高価格3億円で落札されました。
2022年の日本ダービーを見返しても最多の5頭が出走した通り、ディープインパクト産駒がいる限りクラシック戦線には外せません。
2022年9月11日(日曜)新馬戦 1着

ダノンタッチダウン(牡)

【父】ロードカナロア
【母】エピックラヴ
【馬主】ダノックス
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・安田 隆行

短距離馬といえば安田隆行厩舎から!
半兄にホープフルステークスの勝ち馬ダノンザキッドがいる血統です。
500㎏を超える大型馬なので、マイル路線で活躍してくれないかなと思っていますが、安田先生も定年まであとわずか。クラシック戦線を狙いにいくのかな。
2022年10月1日(土曜)新馬戦 1着

ブレイディヴェーグ(牝)

【父】ロードカナロア
【母】インナーアージ
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・宮田 敬介

桜花賞馬・オークス馬候補になってくれないかなと期待して、ブレイディヴェーグを指名しました。
伯母に二冠牝馬ミッキークイーンがいる血統です。
宮田厩舎推しのマネ夫、『丸ごとPOG』本に載っていた宮田先生の「すごく期待しています。」というコメントに乗っかることにしました。
2023年2月11日(土曜)未勝利戦 1着

ディナトセレーネ(牝)

【父】レッドファルクス
【母】ダイワミランダ
【馬主】社台レースホース
【生産者】千歳・社台ファーム
【調教師】美浦・尾関 知人

2022年新種牡馬にファインニードルやレッドファルクスといったスプリンターズステークス勝ち馬がいたので、レッドファルクス産駒の牝馬を指名しました。
祖母はG1・4勝のダイワスカーレット。1200mの重賞で活躍してくれないかと期待しています。
2022年9月24日(土曜)未勝利戦 1着

ドナウパール(牝)

【父】エピファネイア
【母】ドナウブルー
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・斉藤 崇史

エピファネイア産駒の牝馬からは、伯母にジェンティルドンナがいるドナウパールを指名しました。
牝馬らしい繊細な部分とまだ幼さが残っているとのことで、ゆっくり進めているとのこと。潜在能力は高そうなのでデビューを楽しみに待ちたいと思います。
2023年2月4日(土曜)3歳未勝利戦 1着

アマギール(牝)

【父】ロードカナロア
【母】アステリックス
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・菊沢 隆徳

現役時代お世話になった馬の近親からということで、現役時代大好きだったアエロリットの半妹アマギールを指名しました。あのスピードを生かした徹底先行な走りに惹きつけられましたね。
父ロードカナロアなので、姉と同じくNHKマイルカップ目指して勝ち上がってほしいと期待しています。

【マネ妻】指名馬10頭

マネ妻
マネ妻

マネ妻の指名馬10頭を紹介します。

マネ妻の指名ポイント

✔ とにかくクラシックに出たい、勝ちたい!
✔ 新種牡馬を含め、色々な産駒を織り交ぜたい
✔ POGで人気薄の馬も入れてJRA-VAN POGのシェアポイント賞を狙いたい
✔ 「兄・姉が活躍=弟・妹も活躍」説を信じている
【過去の重賞指名馬】
 コマンドライン、プルパレイ

ダイヤモンドハンズ(牡)

【父】サトノダイヤモンド
【母】メチャコルタ
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・池江 泰寿

マネ妻も池江厩舎のサトノダイヤモンド産駒を指名。
新馬戦開幕の中京競馬場、福永騎手騎乗は期待の表れ?クラシック有力候補として期待しています。
2022年6月4日(土曜)新馬戦 1着

グランヴィノス(牡)

【父】キタサンブラック
【母】ハルーワスウィート
【馬主】佐々木 主浩
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・友道 康夫

クラシックの常連、友道厩舎から選んだのは、大魔神佐々木オーナーゆかりの血統グランヴィノスを指名しました。
ヴィクトリアマイル連覇のヴィルシーナ、ジャパンカップの勝ち馬シュヴァルグラン、秋華賞馬ヴィブロスと活躍した兄弟たちを超える器かも⁉
デビューがとても楽しみです。
2022年10月10日(月曜)新馬戦 1着

オールマイデイズ(牡)

【父】リアルスティール
【母】ロザリンド
【馬主】シルクレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】美浦・木村 哲也

新種牡馬リアルスティールからは、オーソリティの半弟、オールマイデイズを指名しました。
伯母にシーザリオがいる超良血ですね。
木村厩舎が管理する2022年皐月賞馬ジオグリフ、ダービー2着馬イクイノックスのようにクラシック戦線で活躍を期待したい1頭です。
2023年2月12日(日曜)未勝利戦 1着

レッドマグナス(牡)

【父】ドゥラメンテ
【母】シックスイス
【馬主】東京ホースレーシング
【生産者】白老・社台牧場
【調教師】栗東・藤原 英昭

2021年夏に急死したドゥラメンテ、残された産駒に期待したくなります。
厩舎は、2021年シャフリヤールでダービーを制した藤原英昭厩舎。この馬もダービーへ連れていって欲しい!

スマラグドス(牡)

【父】ハーツクライ
【母】エメラルドスター
【馬主】グリーンファーム
【生産者】千歳・社台ファーム
【調教師】栗東・西園 正都

「ダービー馬はダービー馬から」2022年ダービー馬のドゥデュースはハーツクライ産駒ということで、ハーツクライ産駒のスマラグドスを指名しました。
ハーツクライ産駒もこの世代を含めてあと2世代とのこと、そろそろ後継者が欲しいところですね。
あまり指名がなさそうなので、JRA-VAN POGのシェアポイント賞も狙ってみたいと思っています。
2022年9月25日(日曜)新馬戦 1着

ナヴォーナ(牡)

【父】ロードカナロア
【母】セリエンホルデ
【馬主】ラ・メール
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・矢作 芳人

半兄にNHKマイルの勝ち馬シュネルマイスターがいる血統です。
安田記念で改めてシュネルマイスターの能力の高さを実感しました。
「兄が活躍=弟も活躍」と信じているマネ妻なので、マイル路線での活躍に期待したいです。
2023年2月5日(日曜)新馬戦 1着

デューデット(牝)

【父】モーリス
【母】デニムアンドルビー
【馬主】金子真人ホールディングス
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・友道 康夫

母デニムアンドルビーは、フローラステークス、ローズステークスの勝ち馬で、ジャパンカップ、宝塚記念でも2着と実績十分。『丸ごとPOG』の友道調教師のコメントも好感触でした。
母に負けない活躍に期待したいです。

アースクロニクル(牝)

【父】モーリス
【母】クロノロジスト
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・斉藤 崇史

半姉にヴィクトリアマイルの勝ち馬ノームコア、グランプリ3連覇のクロノジェネシスと名牝ぞろいの血統ですね。
早く活躍を見たいところですが、斉藤調教師によると、成長を見ながらということなので、デビューを楽しみに待ちたいと思います。
2023年4月29日(土曜)未勝利戦 1着

グラングスト(牝)

【父】ドゥラメンテ
【母】バラダセール
【馬主】サンデーレーシング
【生産者】安平・ノーザンファーム
【調教師】栗東・高野 友和

弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬サトノフラッグ、ソダシのライバルで桜花賞2着馬サトノレイナスの半妹という血統。
馬体重が500㎏を超える大型馬ながら牧場では重苦しさを全く感じさせないと好評価で、大物感を感じ指名しました。
2023年5月13日(土曜)未勝利戦 1着

ジュールヒート(牝)

【父】ロードカナロア
【母】ジュールポレール
【馬主】G1レーシング
【生産者】白老・社台コーポレーション白老ファーム
【調教師】栗東・西園 正都

2018年のヴィクトリアマイルの勝ち馬ジュールポレールの初子を指名しました。
もう初子が出てくるのかー、時の流れは速いものです。
短い距離が合いそうということなので、短距離路線での活躍を期待したい1頭です。

マネ夫婦
マネ夫婦

POG指名馬からダービー馬は生まれるか!?

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