東京在住のシュノーケル好き夫婦です。
関東近郊でシュノーケルが楽しめるおすすめスポットを紹介します。
\シュノーケル 持ち物リストはこちらの記事でチェック/
ヒリゾ浜(静岡県南伊豆町)
沖縄に匹敵する透明度
東京から車で約4時間、伊豆半島の最南端に近い南伊豆町のヒリゾ浜は、沖縄にも負けない南国の海が広がっています。
透明度が非常に高く、多くの熱帯魚や大きな魚が泳いでおり、シュノーケルビーチとして人気のエリアです。シュノーケルが好きな方にはおすすめのビーチです!
車では行けず、船でしかアクセスできない『秘境の絶景ビーチ』としてインターネットやSNSで話題になり、夏場は非常に多くの人が訪れる人気スポットです。混雑は覚悟しましょう。
早朝には船着き場近くの駐車場に着くよう出発することをオススメします。東京から出発するなら、近くの宿に前泊するか、夜中に出発した方がいいかもしれません。
駐車場が満車、入場規制がかかると、長い時間待つことに…。
遅くとも船の運航する8時前、到着は早ければ早いに越したことはないと思います。
船の運航状況や混雑具合などは、ヒリゾ浜渡し船『殿羽根丸』の船長で漁師、中木の「かっちゃん」さんのTwitterでアップされているので、チェックするようにしましょう。
\ヒリゾ浜で楽しむツアー情報はこちら/
恵比須島(静岡県下田市)
知る人ぞ知る 隠れシュノーケルスポット
伊豆急下田駅から車で約10分、恵比須島は橋で渡ることができる小さな島です。
内海で波が穏やかなので、シュノーケル初心者の方も安心、お子さんと磯遊びも楽しめるスポットです。
色鮮やかな魚の多いヒリゾ浜の海と違い、静岡近郊に生息する魚が多い印象でした。
人慣れしているのか、魚が逃げる様子もありませんでした。
橋の手前に駐車場があり、トイレやシャワーもありました。
ただ、海の家のような飲食店はないので、事前に準備して持ち込んだ方が良いかと思います。
汐吹公園(静岡県伊東市)
東伊豆・川奈の人気シュノーケルスポット
JR伊東線から東方面へ車で10分、汐吹公園にはシュノーケルを楽しむスポットがあります。
汐吹公園内には無料の駐車場とトイレがあります。ここで準備しましょう。
駐車場から、海の方へ坂を下っていくと、ゴツゴツとした岩が並ぶ海岸に出ることができます。
坂は結構急坂です。帰りは覚悟して上りましょう。
名物「汐吹岩」もここから見ることができます。
潮の満ち引きでタイドプール(潮だまり)ができやすく、磯遊びをしている家族も多くみられました。
岩が結構とがっているので、ここでシュノーケルや磯遊びを楽しむなら、シュノーケルシューズ(マリンシューズ)やマリングローブを用意した方が安全です。
ライフセーバーのいない場所ですので、シュノーケルや磯遊びをする際は、風の強さや波の高さなど確認してから楽しみましょう。
荒井浜海水浴場(神奈川県三浦市)
荒井浜海水浴場は、油壷マリンパークの近くあるため、都内からアクセスしやすい立地にあります。
2001年に日本の水浴場88選にも選ばれたこともあり、透明度が高く、綺麗な海です。
海水浴場ですが、岩場が多く、シュノーケルはもちろん、磯遊びも楽しむことができます。
伊豆大島の海水浴場(東京都大島)
東京からジェット船で1時間45分。
海水浴、シュノーケリング、スキューバダイビング、ツアーでも個人でも海のレジャーは大人気ですね。
伊豆大島には大きく分けて3か所、海水浴場があります。
日の出浜
住所 | 〒100-0102 東京都大島町岡田 |
アクセス | 岡田港から徒歩2分 |
岡田港のすぐそばにあるビーチです。
帰りの船の時間ギリギリまで、たっぷり遊べるのがうれしい!
消波ブロックがあるため、波は穏やかでお子さんも安心してシュノーケルを楽しむことができます。
弘法浜
住所 | 〒100-0101 京都大島町元町2丁目 |
アクセス | 元町港から徒歩10分 |
元町港から一番近いビーチです。
ビーチは、火山の砂や岩が残っているため黒っぽくなっています。
大きい岩が多いため、マリンシューズは必須です。
トウシキ
住所 | 〒100-0211 東京都大島町差木地下原 |
アクセス | 元町~バス波浮港線 (バス停がないため、トウシキ前で停めてもらい徒歩12分) |
大島でシュノーケルと言えば、島の南側にあるトウシキ海岸が人気ですね。
波が穏やかな日は透明度が高く、色鮮やかな魚をたくさん見ることができるスポットです。
マネ夫婦が訪れた時は、トウシキ周辺の波が高く、残念ながら海に入ることを断念しました(T-T)。
波の高さ、風の強さなど、海況確認することをオススメします。
コメント