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【埼玉県狭山市】智光山公園こども動物園の魅力6選紹介

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マネ夫婦
マネ夫婦

今回紹介するのは、埼玉県狭山市にある狭山市立智光山公園こども動物園
動物園・水族館巡りが大好きなマネ夫婦が、狭山市立智光山公園こども動物園のオススメポイントを紹介します。

智光山公園こども動物園を紹介

智光山公園こども動物園ってこんな所

✔ 埼玉県狭山市、智光山公園の園内にある動物園
✔ 1986年(昭和61年)に一部開園、1989年(平成元年)に全面開園
✔ 小規模動物園でこども達が楽しめる動物を中心に展示
✔ 小動物とのふれあいやエサやり体験ができる

智光山公園こども動物園 所在地

<所在地>
〒350-1335 狭山市柏原864-1

智光山公園こども動物園 アクセス

車でアクセス

〇圏央道【狭山日高IC】から約10分
〇関越自動車道【川越IC】から約15分

<駐車場情報>

〇利用台数:75台
※繁忙期など混雑時には、臨時駐車場(約121台)が開場

〇駐車料金:無料

▼「中央駐車場下」の駐車場が、こども動物園に一番近い駐車場になります。

公共交通機関でアクセス

西武新宿線「狭山市駅」下車、「狭山市駅西口」からバスが出ています。

・『西武バス』智光山公園行、終点「智光山公園」下車
・『西武バス』サイボクハム、「上宿(うわじゅく)」下車徒歩15分

マネ妻
マネ妻

もちろん自転車でもOKです。
駐輪場は動物園の入口にあります。(無料)

智光山公園こども動物園 料金

大人200円
小人(小・中学生) 50円
未就学児無料

※団体割引があります(30名以上)。
※身体障害者手帳等をお持ちの方は入園料免除があります。

年間パスポートもあり
智光山公園こども動物園では、年間パスポートも販売されています。
購入日から1年間(月末まで)何度でも入園できるお得なパスポートです。

大人600円
小人(小・中学生)150円
マネ夫
マネ夫

市立の動物園だけあって入園料がとっても安い!

智光山公園こども動物園 営業時間

【開園時間】 9:30~16:30(最終入園時間:16:00)

【休園日】 毎週月曜日(祝日の場合は、翌日以降最初の休日にあたらない日)、年末年始(12月29日~1月1日)

智光山公園こども動物園の魅力

①空いているため落ち着いて見ることができる

「動物園=混んでいる」ってイメージありませんか?
朝早く出発したり、お昼に困らないようお弁当を作ったり、前もってチケットを用意したりと準備に手を取られた経験がある方も多いのではないでしょうか。

また、人気動物園の場合、目当ての動物は人で見られない、お昼を食べる場所がない等、なんだか落ち着かないことも。

智光山公園こども動物園は、週末でも空いています。
・都心から少々離れている
・動物園のシンボル、サバンナ系の大型動物がいない
・「こども動物園」故にデート層が少ない?
・コンパクトな規模
といった理由からでしょうか、自分の好きなタイミングで園内を見て回ることができます。

マネ妻
マネ妻

週末に訪れましたが、人の姿はまばらでした。
混雑が苦手なマネ夫婦ですが、落ち着いて園内を回ることができました。

②子どもたちに人気のある小動物がたくさんいる

小さい動物園だからといって、侮るなかれ。

子どもたちに人気のある小動物がたくさん展示されていました。
その中から、一部の動物を紹介します。

まずは動物界のアイドル「コツメカワウソ」。
何していてもかわいいですけど、寝ている姿が強烈にかわいい!!

同じ方向に顔を向けて何かを見つめているのは、「ケープペンギン」のみなさん。視線の先を追ってみましたが、特に気になるものは見当たらず。エサを持ってやってくる飼育員さんが現れるのを待っているのかな。

オウムの仲間で、おしゃべりが得意な動物園の人気者「キバタン」です。
こちらから話しかけても、返事はなし・・・。その場を去ろうとすると急におしゃべりし始めて引き留めてくる愛くるしいキャラでした。

③ふれあいを大切にしている

智光山公園こども動物園は、開園当初より小動物とのふれあいを毎日実施し、教育普及活動にも積極的に取り組んでいるとのこと。

動物とふれあう情操教育は、子どもの感情や情緒を豊かにすると言われていますね。

ふれあい広場では、テンジクネズミなどの動物と触れ合うことができますよ。

ふれあい広場

〇ふれあいタイム
 ・10:30~11:30
 ・13:30~14:30
 ・15:30~16:00

〇料金
 無料

ポニー乗馬体験もできる

馬放飼場では、お子様向けポニーの乗馬体験が楽しめます。

ポニーコーナー

(平日)
 ・13:30~14:30
(土日祝)
 ・10:30~11:00
 ・13:30~14:30

料金
 1回:200円

※ 4歳から小学生まで

②エサやり体験が豊富

ふれあいだけでなく、エサやり体験も豊富です。
あまりエサをくれるお客さんが少ないのか、動物たちは積極的に出迎えてくれますよ。

エサは1セット100円で販売されています。

ポニーコーナーではニンジンをあげることができます。
ロバにあげてみました。お上品に人参をハムハム食べてくれました。

ちょ、ちょっと待って!そんな首を出さなくてもあげるから!!
こちらのポニー(にしては大きい?)は、小さなお子様はちょっとビックリしちゃうくらい、積極的に「ちょうだいアピール」でエサを求められました。

ヤギの広場では、ヤギとヒツジにエサをあげることができます。
この2匹のヤギが積極的にエサを求めてきました。
ヒツジにもエサあげたいなーと場所を変えても付いてくる、ヒツジを押しのけ我先にエサを求めてきます。
動物たちの様々な性格が見られるのも動物園の楽しみのひとつですね。

マネ夫
マネ夫

他にも、サルや池のカモや鯉などのエサやりもできますよ。
動物たちとの距離も近いのも、小規模動物園ならではですね。

⑤コンパクトな園内で移動が楽

智光山公園こども動物園はコンパクトにまとまっているので、ゆっくり見ても1時間~2時間くらいで見終わることができます。
帰る前にもう一度あの動物を見たいなーと立ち寄ることもできますよ。

また、園内は坂も少なく、ベビーカーOKの動物園なので、赤ちゃん連れにもオススメです。
ベビーカーの無料貸し出しも行っています。

⑥オリジナルグッズが可愛い!

動物園内のお土産屋ではありませんが、ネットでオリジナルグッズが販売されています。

テンジクネズミ、ポニー、ケープペンギンのイラストが入ったTシャツが販売されています。
子どもだけでなく、大人も欲しくなるデザインです。
Tシャツだけでなく、トートバッグやパーカーもありますよ。

マネ妻
マネ妻

馬が好きなマネ夫婦は、ポニーのイラストグッズが気になる~。

おしまい

いかがでしたか?
智光山公園こども動物園は、ふれあいやエサやり体験など、動物との距離が近く小規模ですが楽しめる動物園です。

比較的混雑せずに過ごせるのも魅力的ですね。

この週末、智光山公園こども動物園にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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