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BIGで中止試合時の当選確率や払い戻し金額は?【過去データを検証】

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マネ夫婦
マネ夫婦

スポーツくじのBIGを毎週欠かさず購入しているマネ夫婦です。
大金が狙えるBIG。みなさんは、BIGが悪天候や何かしらの事情で、
試合が中止になった際、当選確率が上がることを知っていますか。
今回は、BIG指定試合中止時における当選確率や払い戻しについて、
過去の事例をもとにつぶやいていきます。

BIG中止試合時の当選確率・払い戻し金額

1試合中止の当選確率・払い戻し金額

BIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1217回155約7億円約54万円1/2,872,2231/52,222約8億6000万円
1215回1446億円約62万円1/2,608,2341/59,278約8億2000万円
1214回1416億円約73万円1/2,850,2121/69,157約10億円
1204回232約3億5000万円約69万円1/1,052,2041/65,763
約4億5000万円
1180回1446億円約62万円1/2,631,6861/59,811約5億4000万円

<1試合中止のBIG>
1等当選確率がおよそ250万~300万分の1ぐらいまで上がっています。
(本来、1等の当選確率は1/4,782,969)
2等当選確率は、6万分の1程度になりますが、miniBIGの1等の当選金額が約100万円。当選確率が約2万分の1であることを考えると、2等を狙っての購入は控えた方が良さそうです。

MEGABIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1217回21612億円約300万円1/1,163,1851/145,398約56億円
1215回06約620万円1/297,451
1214回010約450万円1/214,511
1204回02約1,500万円1/729,082
1180回011約280万円1/132,728

<1試合中止のMEGABIG>
1試合中止程度では、MEGABIGの1等はなかなか出ないようですね…。
でも、キャリーオーバー時は110万枚中の1枚程度の割合で12億円が狙えますからね。

100円BIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
1217回2932億円約33万円1/3,051,1431/65,616
1215回 5642億円約28万円1/716,5341/55,979
1214回1802億円約36万円1/5,772,7641/72,160
1204回2612億円約24万円1/1,462,7471/47,959
1180回11132億円約24万円1/5,360,0211/47,434

<1試合中止の100円BIG>
同じ1試合中止でも、BIGと比べ1等/全投票口数にバラつきがありますね。

BIG1000

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
1214回11277約450万円約4万5,000円1/752071/2987
1180回10245約450万円約4万5,000円1/748851/3057
1174回13228約320万円約4万5,000円1/536241/3057
1025回14227約360万円約4万5,000円1/598481/3691
714回22383約305万円約4万4,000円1/508961/2924

<1試合中止のBIG1000>
BIG1000で1試合中止だと1等が300万円~450万円になることが多いようです。
2等は、4万5,000円程度になることが多いようです。
1等の割合は、5万枚~7万枚に1枚といった様子。

miniBIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
1214回951,520約33万円約8,000円1/6,5601/410
1180回781,374約36万円約8,000円1/7,1411/405
1174回811,258約32万円約8,500円1/6,4741/417
1025回861,410約35万円約8,500円1/6,9631/425
714回1101,733約32万円約8,000円1/6,3531/403

<1試合中止のminiBIG>
miniBIGの場合、1試合中止だと1等が30万円~40万円になることが多いようです。
2等は、8,000円程度になることが多いようです。
1等の割合は、6,000枚~7,000枚に1枚といった様子。
このくらいなら何だか当たりそうと思えてきますね。

2試合中止の当選確率・払い戻し金額

2試合中止は、結構珍しいです。
2018年以降のくじ結果を一通り見ましたが、頻繁に生じることではありません。

BIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1221回3121約3億2,400万円約21万円1/830,1211/20,582約6億7000万円
1045回6142約6,500万円約33万円1/572,1591/24,1760円
1025回9197約1億9,600万円約28万円1/455,6481/20,816約13億円

<2試合中止のBIGの場合
1等当選金は、キャリーオーバーの有無やその額に大きく影響を受けます。
1045回では前回のキャリーオーバーがなく、約6,500万円の払い戻し金となっています。
キャリーオーバーが生じていた1025回・1221回では億単位の当選となっています。
いずれにせよ、BIG2試合中止の際には、50万枚~80万枚に1枚程度の割合で高額当選が狙えそうです。

MEGABIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1221回14912億円約78万円1/1,833,4801/37,418約40億円

<2試合中止のMEGABIG>
2試合中止程度でも、MEGABIGの1等は1口でした…。
それでも、12億円を当てた人はいる。

100円BIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1221回10160約1億円約11万円1/345,5801/21,599約8億8,000万円
1045回5105約1,800万円約11万円1/483,8821/23,0420円
1025回10133約1,800万円約10万円1/262,5961/19,744約8,600万円

<2試合中止の100円BIG>
1等は、25万枚~50万枚に1枚程度になっていますね。
通常のBIG1000の1等約1000万円の確率が、177,147分の1です。
キャリーオーバー次第では、BIG1000の1等に近い確率で、億が狙えそうです。

BIG1000

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
1252回37733約117万円約1万5,000円1/19,5651/988
1221回31625約143万円約1万8,000円1/23,8601/1,183
1045回44765約111万円約1万6,000円1/18,4931/1,064

<2試合中止のBIG1000>
1等は、2万枚に1枚程度になっていますね。
通常のminiBIGの1等約100万円の確率が19,683分の1。
キャリーオーバーがほとんど生じないBIG1000の2試合中止は、miniBIGと大差ないようです。従ってマネ夫婦は、2試合中止の際にはBIG1000は購入していません。

miniBIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
1129回2944,589約12万円約3,100円1/2,3791/152
1045回2683,638約11万円約3,100円1/2,1301/157

<2試合中止のminiBIG>
1等は、2,000枚に1枚程度になっていますね。
ナンバーズ3のストレート1等的中が、1,000分の1の確率で約9万円。
miniBIGの2試合中止で1等を狙うなら、ナンバーズ3の方がよさそう?…。

3試合中止の当選確率・払い戻し金額

BIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1252回15419約1億5,000万円300円1/214,7571/7,688約20億円
1129回961,833約2,000万円300円1/55,8641/2,926約14億円

<3試合中止のBIG>
1等は、数万枚~数十万枚に1枚程度になりそうです。
キャリーオーバー次第では、BIG1000の1等に近い確率で、億が狙えそうです。

MEGABIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1252回11285約2億2,000万円300円1/244,7691/9,447約21億円

<3試合中止のMEGABIG>
MEGABIGの歴史はまだ浅く、3試合中止も滅多にないこと。
滅多にない3試合中止で1等は、25万枚に1枚程度でした。
キャリーオーバー次第では、BIG1000の1等に近い確率で、億が狙えそうです。

100円BIG

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
前回キャリー
1252回11331約1,000万円約4万円1/241,2631/8,018約1,600万円
1129回721,228約325万円約1万3,000円1/59,5841/2,966約9,600万円

<3試合中止の100円BIG>
同じ3試合中止となった1252回・1129回のBIGと比べると、
同じような確率でもキャリーオーバーの有無で、払い戻しに大きな差が生じています。
如何にキャリーオーバーの存在が大きいかが良くわかりますね。

BIG1000

開催回1等
当選口数
2等
当選口数
1等
当選金
2等
当選金
1等/全投票口数
(単純に約分)
2等/全投票口数
(単純に約分)
1129回1402,277約40万円約6,000円1/66951/412

<3試合中止のBIG1000>
キャリーオーバーが生じにくいBIG1000では、中止試合の増加とともに、当選確率が上がるも、払い戻し金が減るため、あまり旨味がないような気が…。

BIG中止試合があるときは…~まとめ~

中止試合が生じた際のBIGの当選確率や当選金額をまとめてみました。
個人的な結論としては、

マネ夫婦
マネ夫婦

<中止試合がある場合>
キャリーオーバーが生じていれば
BIG・MEGABIG・100円BIGでどんどん1等を狙っていく!

となりました。
みなさんも、BIGで中止試合があるときにはあれこれ考えてみては。
いつか大きく当たることを夢見て…

では、また!

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