
マネ夫婦が期待を寄せる暗号資産取引所【KangaExchange】
今回は、このカンガ取引所のトークン$KNG(カンガ)のPoS(プルーフオブステーク)についてつぶやきます。
他のPoSとは異なった独自のシステムによるステーキングに驚愕しました。
KANGAのPoSに驚愕
PoS(プルーフオブステーク)って?

マネ夫婦におけるPoSの解釈です。
簡単に言うと↓の感じかな。
違っていたらごめんなさい。
PoS(プルーフオブステーク)
ある暗号資産(仮想通貨)を預け入れることで、ネットワークに貢献し、その対価として報酬が得られるシステム。得られる報酬は、全数量に対する保有割合や保有期間等により変動。
KangaExchangeのKNGトークンもこのPoSのシステムとなっています。
PoSのシステムであるトークンはいくつも存在していますが、カンガのPoSは特別!
KNGのPoSは、他のPoSとは異なる独自のシステムとなっています。

カンガのPoSって何が特別なの?
👇KNGトークンのPoSは、ここが違う!👇
KNGのステーキングボーナス
一般的なPoSでは、年利5%の報酬が貰えるシステムだった場合、
あるトークンを100枚預けると、【100枚×1.05=5枚】 年間あたり5枚の報酬を得る。
あるトークンを1,000枚預けると、【1,000枚×1.05=50枚】 年間あたり50枚の報酬を得る。
といった具合になります。
ステークする枚数が多ければ多いほど、得ることができる報酬が増加します。
KNGのPoSにおいても、預け入れるKNGの枚数が多ければ得られる報酬も増加します。
これに付け加え、KNGのPoSでは、預け入れているKNGの枚数に対するボーナスが加算される他にはない独自のシステムがあります。このステーキングボーナスがKNGのPoSに驚愕する所以となります。

保有枚数が加算される?独自のステーキングボーナス?
どういうこっちゃ?

確かに、分かりにくいですね。
カンガのPoSステーキングボーナスについて、もう少し見ていきますよ!
これはKNGのPoSの画面です。
【POS BALANCE】がステークしているKNGの枚数を表しています。
注目すべきは【CURRENT BONUS】と【DAILY INCREMENT】です。

カンガトークンのPoSでは、預け入れたKNGの枚数にボーナスが加算されるシステムになっているのです。
そして【CURRENT BONUS】は、【DAILY INCREMENT】によって1日0.3%上昇していくのです。1日0.3%ずつ加算されるステーキングボーナスは上限がないそうです。
つまり、KNGをステークすると1日ずつ
0.3%⇒0.6%⇒0.9%⇒1.2%⇒1.5%と【CURRENT BONUS】が増えていきます。
1年後には、0.3%×365日=109.5%にもなります。
3年後には、0.3%×365日×3年=328.5%と驚異的なボーナスとなるのです。

1,000枚を預け入れ、1年経過すると…
1,000枚×2.095(109.5%)=2,095枚
のKNGトークンをステークしていると見なされ、その2,095枚分にリワードが生じます。
3年後、5年後の【CURRENT BONUS】を計算してみると…
<3年後>0.3%×1,095日=328.5%
<5年後>0.3%×1,825日=547.5%
とんでもない【CURRENT BONUS】になりますね。

そして、気になるKNGのAPY…。
2022年6月時点、APYは7%から8%を推移しています。
【CURRENT BONUS】により、預け入れたKNGにボーナスが加味され、その上でリワードを計算。
より多くのKNGを長く保有すればするほど、おいしい高利回りリワードを得られるKNGのPoS。
これまでに見たことがない独自のシステムに驚愕です!
KNGのPoS 報酬を試算
KNGをステークした場合、いったいどれほどのPoS報酬が得られるのが試算してみます。
【基本の計算式】
① PoS中のKNGの枚数×CURRENT BONUS=ボーナス加味後の保有しているとされるKNG枚数
② ①×APY=1年後に予想されるKNG枚数
③ ②ー①=1年間で得られるステーキング報酬
④ ③1年間で得られるステーキング報酬÷365日=1日あたりに得られるステーキング報酬
⑤ ④1日あたりに得られるステーキング報酬×1KNGの価格=1日のステーキング報酬概算価格
【例えば】
1,000枚のKNGをステーク、現在CURRENT BONUS 50%、APY 7%、1KNG $3.5の場合…
①1,000枚×1.5(50%のボーナス加算)=1,500枚(1,000枚が1,500枚保有と見なされる)
②1,500×1.07(APY7%)=1,605枚(1年後に予想されるKNG枚数)
③1,605ー1500=105枚(1年間で得られるステーキング報酬)
④105枚÷365日=約0.28枚(1日あたりに得られるステーキング報酬)
⑤0.28枚×$3.5(1KNGの価格)=$0.98(1日に得られるステーキング報酬の概算価格)
CURRENT BONUSは日々、0.3%ずつ増加、日々得たステーキング報酬を複利運用、KNGの価格上昇などでステーキング利回りはかなり期待できそうです。APYについては、KangaExchangeにおける売上に左右される(?)&日々変動するのですが、日々6%~8%を推移しています。

高利回りのステーキング大丈夫なの?
怪しくないの?心配だわ~

ステーキング報酬が多いと、「怪しくない?」と思うし、売り圧も心配ですよね。
でも、KNGのPoSのリワード財源が分かるとそんな心配が解消されると思います!
👇KNGのPoSリワード財源は?👇
KNGステーキングのリワード財源は?
PoS銘柄のリワード財源は、トークンの発行枚数の一部をプールし、そのプールから報酬を分配していく方法が多く見られます。
KNGのPOSでは、KangaExchangeの売上をKNGステーク者に分配するシステムとなっています。
Kangaの売上には、取引所と実店舗OTCでの手数料、トークナイゼーション(トークン化)などがあります。そして、1日の売上をKNGの買い戻しに充て、それをKNGステーク者にリワードとして分配しています。

リワード財源がはっきりしているため、個人的には【毎日配当が得られる株みたいなトークン】と感じています。


ステーキングの利回りの根拠が、【取引所の売上】ということが分かれば、「企業の利益を株主に分配する株と同じじゃん。」となりませんか?

高利回りの仕組みが分かると安心できるのでは?
KANGAが成長すればリワードも増える!?
KNGのPoSシステムでは、KangaExchangeの売上を分配する性質上、KangaExchangeの売上が増えれば増えるほど、KNG保有者が得られる報酬が増えます。
KangaExchangeの売上が増えるためには、まずはKangaExchangeを利用する顧客の増加が必要不可欠です。
しかし、KangaExchangeは、暗号資産取引所としてはかなり小規模。2022年6月時点、データがなく取引所ランキングも不明。
2022年6月6日10:00におけるBTC/USDTのボリュームを見てみると、
【Bybit】65.40M
【BINANCE】約320M
【KangaExchange】約1M

Bybitの1/65のボリューム…。
BINANCEと比べると1/320のボリュームしかない!
暗号資産取引所として他比較した場合、KangaExchangeは、まだまだ弱小。
各銘柄の板を見ていても数分間取引なし…なんてこともザラです…。
ですが、悲観はしていません。
KangaExchangeはできて間もない取引所。TENSETとの連携もある取引所。ヨーロッパを中心に実店舗を広げていっている最中の取引所。
今現在の売上から下がるイメージは描けず、むしろKangaExchangeの今後の成長次第で、売上はどうなっていくの?と期待を膨らませるばかり。
のびしろですね~状態だと思っています。
KangaExchangeの成長を願っています!

KNGのPoSが魅力的なカンガ取引所。
TENSETとの繋がりもあり、今後が非常に楽しみな暗号資産取引所です。
いつの日か「KANGA応援した甲斐があったよ。」「$KNG集めていてよかった~。」と思わせてくれることを期待しています。
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