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【初めての競馬場】おすすめ服装&持ち物リスト│楽しい一日を過ごそう!

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マネ夫婦
マネ夫婦

東京競馬場が大好きなマネ夫婦です。
生で見るレースは迫力満点!現地観戦はオススメですよ。

初めての競馬場、何を着て行けばいいの?
「競馬場で楽しく過ごすためには何を持っていけばいい?」
この記事では、そんな初めてで不安いっぱいの競馬場初心者の方に向けて、『おすすめの服装&持ち物』を紹介します。

家族連れ、カップル、仲良しグループ、お一人様にも!
しっかり準備して競馬場で楽しい一日を過ごしてみませんか。

この記事で分かること
  • 競馬場におすすめの服装・スタイル
  • 忘れたら命取り!必須アイテム
  • 競馬場をさらに楽しむためのおすすめグッズ

おすすめスタイル:シーズン&天候別

競馬場って何を着て行けばいいのかな?

まず気になるのは、服装などのスタイル選びですね。
そのうえ、「競馬場デート」となると、男女ともに悩みのポイントになるのではないでしょうか。

結論を言うと、服装はなんでも自由です。

馬主さんにはドレスコードが求められますが、一般のお客さんは何でもOKです!
普段の服装でも、お気に入りの服でも、好きな服で出かけましょう!!

ただし、基本的に外にいることが多くなるので、天候を意識した服装を選ぶことをおすすめします。
暑い日や寒い日、雨の日など、天候別におすすめスタイルをまとめました。

おすすめスタイル:オールシーズン

どんな天気になっても欠かせない、おすすめスタイルを紹介します。

1.スニーカー

競馬場の中はとても広い!

レース観戦はもちろん、パドックを観に行ったり、食事やターフィーショップでのショッピングを楽しんだりすると、移動する機会はとても多いです。

また、競馬場によっては、馬と触れ合える乗馬センターや、お子様向けの遊具が楽しめるエリアもあり、楽しく散策していると一日の移動で一万歩を超えているなんてことも。

そんな競馬場内の移動を考えると、スニーカーが最もおすすめ
一日中快適に過ごすための必需品です。

2.リュック・斜め掛けバッグ

両手を自由に使えることで、競馬場での楽しみ方が広がります。

特にパドックでは、馬の様子をチェックしながら新聞にメモしたり、スマホでオッズを確認したりと忙しいものです。荷物を片手に持っていると、少し邪魔になるかもしれません。

予想にも全力で挑みたい方に、リュックや斜め掛けバッグが大変おすすめですよ。

おすすめスタイル:晴れ/暑い日

1.日焼け対策

外での観戦はもちろん、ガラス越しの室内観戦でも油断は禁物。
競馬場では季節に関係なく、一年を通じて紫外線には注意が必要です。

一日競馬を楽しむなら、日焼け止めなどの日焼け対策しておくことをおすすめします。

2.帽子

熱中症予防のため、日差しをしっかりと遮れる帽子があると、長時間の滞在でも安心です。

特にお子さんは、熱中症の予防だけでなく、紫外線から目を保護するためにも、晴れた日は帽子の着用をおすすめします。

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おすすめスタイル:雨の日

1.レインコート

雨の日は、レインコートを持っていきましょう。

パドックや観戦スペースなど、混雑する場所での傘の使用は、後ろの人の視界を遮ってしまうことがあります。
なるべく傘をささずにレインコートを着用することをおすすめします。

おすすめスタイル:寒い日

1.防寒着

春や秋でも、昼間は日差しで暖かく感じることもありますが、風が吹くと体感温度はぐっと下がります。また、日が落ちると一層寒さを感じることが多いので、しっかりとした防寒着を持っていくことをおすすめします。

パーカーやフリースなど、動きやすく暖かいアイテムが便利ですよ。

2.手袋・マフラー

寒い日には、手や首周りも厳重に防寒しましょう。
真冬の観戦には、手袋・マフラー以外にカイロもあると安心です。

他にも、ブランケットやニット帽、風を遮るウインドブレーカーなど、寒さの厳しい日はしっかり防寒対策することをおすすめします。

マネ夫
マネ夫

建物内は快適な温度に保たれています。
疲れた時は、建物内で休憩しながら、競馬観戦を楽しんでくださいね。

持ち物リスト:必須アイテム編

マネ妻
マネ妻

これだけは忘れちゃいけない!
当たり前のモノだけど、油断禁物!

1.現金

競馬場内にはATMがありません。

『ギャンブル等依存症対策』の一環として、2022年2月に競馬場内のATMは撤廃されました。

ネット投票を既に利用している方には関係ありませんが、場内で馬券を買うには、現金が不可欠です。
「競馬場に着いてからお金を引き出そう」という事はできないので、事前に現金を用意しておきましょう。

初めての方なら、現地での飲食代も含めて、5,000円程度あれば十分楽しめると思いますよ。

ちなみに、高額当選して払い戻しした場合は、近くのATMまで現金を持ったまま移動することになりますのでご注意を。

マネ夫婦
マネ夫婦

毎週「大当たりしたらタクシーで家まで帰っちゃう??」などと楽しく妄想しています。

2.スマートフォン

競馬場もデジタル化が進んでおり、スマホは必須アイテムです。

事前にネットで指定席や入場券を購入されている方は、QRコードを提示する必要があります。
スムーズに入場するため、QRコードを準備しておきましょう。

また、競馬場内では、来場特典が抽選で当たったり、イベントに参加出来たりするアプリもあるので、興味ある方は事前にダウンロードしておくとスムーズですよ。

持ち物リスト:あると便利グッズ編

もっと競馬を楽しみたい!
あったら便利なアイテムを教えて!

競馬予想のお供グッズ

1.競馬新聞

競馬場では、『レーシングプログラム』という出走する馬の基本情報が載っている出走表を無料で手に入れることができます。

「どんな馬が走るのかな」と知る程度には十分ですが、予想を深堀りしたい方には、競馬新聞があるといいですよ。

競馬新聞には、過去の成績、調教のタイム、調教師のコメント、さらには記者たちの予想など、詳しい情報が満載。
競馬場内で当日購入することもできます。

新聞には、『競馬専門紙』と『スポーツ新聞』の2種類あります。
専門紙は情報満載ですが500円台と少し高め。
「新聞片手に予想してみたい!」なら、200円以下のスポーツ新聞でも十分に楽しめます。

2.双眼鏡

パドックで馬の状態をしっかり観察したいなら、双眼鏡がおすすめ。
大きなレースだと、パドック周辺は人だかりが出来ていているので、馬を近くで見るのも一苦労。
双眼鏡があると、遠くからでも馬の毛ヅヤや歩き方などチェックすることができますよ。

「馬を見れば状態が分かる!」というパドック予想派の方にもってこいのアイテムです。

3.モバイルバッテリー

オッズの確認やネット投票、過去のレース動画を見返していると、スマホやタブレットのバッテリーが心配になりますよね。
モバイルバッテリーがあれば、安心して長時間使用することができ、競馬予想を存分に楽しむことができます。

快適グッズ

1.除菌シート

食べ歩きグルメを楽しむのも競馬場の楽しみですよね。
手軽にサッと手を拭ける除菌シートがあると便利です。

2.折りたたみクッション

指定席でも、スマートシートはクッションのない硬い椅子が多く、長時間座っていると、お尻が痛くなってきます。

東京競馬場スマートシート

そんな時は、持ち運び便利な『折りたたみクッション』が大助かり。
100均ショップで手に入ります。

必須アイテムに入れたいくらいおすすめのグッズです。

3.サングラス

特に晴れた日には、眩しい日差しを遮るためのサングラスがあるといいかも。
観戦だけでなく、競馬場で過ごす際の目の保護にも役立ちます。

みんなでワイワイ&お子様連れおすすめグッズ

1.レジャーシート

競馬場によっては、レジャーシートを敷いて楽しめる芝生エリアが設けられています。
競馬観戦だけでなく、家族連れやグループでピクニックを楽しむこともできますよ。

また、子供向けの遊具も充実しているため、お子様連れのファミリーも存分に楽しめる環境が整っています。

マネ妻
マネ妻

競馬だけじゃない楽しみが競馬場にはあります。

2.お弁当・飲み物

競馬場内での飲食物の持ち込みは禁止されていません。

競馬場グルメを楽しむのもいいですが、ランチタイムにはお店が混雑することが予想されます。
そのため、自分で作ったお弁当や、飲み物を保冷バックに入れて持参するのも一つの手ですよ。

3.着替え・タオル

競馬場の遊具はとても充実しているので、お子さんが汗をかいたり、服が汚れたりすることも考えられます。
快適に過ごすためには、着替えやタオルを準備しておくと安心です。

さいごに

競馬場で楽しく過ごすための、おすすめのスタイルや持ち物について紹介してきました。

競馬場には、観戦ルールや、持ち込みが禁止されているものがありますので、JRAの公式ホームページで、しっかりと確認してくださいね。

競馬場は、単にレースを観るだけでなく、友人や家族との絆を深める場としてもピッタリです。
持ち物をしっかりと準備して、みんなで一緒に競馬の興奮と楽しみを共有しませんか。

マネ夫婦
マネ夫婦

ぜひ一度、競馬場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
一歩を足を踏み入れると、想像以上のスケールに驚くはず。
一緒に競馬場を楽しみましょう♪

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