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【カメ好き必見】体感型動物園iZoo(イズー)の魅力8選!紹介

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体感型動物園iZoo(イズー)は静岡県にある日本最大の爬虫類・両生類の動物園です。
ヘビやトカゲ、カメを中心に世界中から集められた爬虫類や両生類を間近で観察したり、触れ合えたりすることができます。
今回は、亀好き夫婦が実際に体感したiZoo(イズー)の魅力をたっぷりご紹介します。

iZoo(イズー) 基本情報

iZoo(イズー)施設

iZoo(イズー)は日本最大の爬虫類・両生類の動物園で、様々な種類のトカゲやヘビ、カメ、ワニといった生き物が暮らしています。
日本ではiZoo(イズー)でしか見ることのできない貴重な生き物も間近で観察することができます。
また「体感型」の名前の通り、爬虫類や両生類と触れ合えることができる新しいスタイルの動物園です。

入口では3匹の亀の像がお出迎えしてくれます。

iZoo(イズー)アクセス

【住所】静岡県賀茂郡河津町浜406-2

車でのアクセス

<東京方面からの場合>
東名→西湘バイパス→国道135号線(熱海ビーチライン・東伊豆道路)
東京ICからの距離:約150㎞
東京ICからの所要時間:約3時間

<名古屋方面からの場合>
第二東名・東名→国道414号(天城踊り子ライン)
名古屋ICからの距離:約280㎞
名古屋ICからの所要時間:約3時間45分

敷地内に大規模駐車場が完備されています。無料で利用可能です。

電車でのアクセス

伊豆急行線「河津」駅が最寄り駅です。
(特急踊り子号「東京」駅~「河津」駅 約2時間30分)

河津駅からiZoo(イズー)まで約2.3㎞あります。
歩いていくこともできますが、山道を通り途中歩道がない道もあります。
お子さんと一緒ならタクシーに乗ることをオススメします。(約5分。我々が行ったときは1150円でした。)

バスもありますが、本数はとても少ないです。タイミングが合えばバスを利用した方が安くすみます。
伊豆急行河津駅から東海バス下田方面「菖蒲沢」駅下車すぐ

iZoo(イズー)料金

<大人(中学生以上)> 2,000円
<小学生> 800円
<幼児(6歳未満)>無料

※70歳以上の方はシルバー割引で1,800円となります。年齢が確認できるものを持っていきましょう。
※JAF会員カードなら大人1,800円、小人700円で利用できます。
※障がい者手帳を持っている方も割引があります。

割引サイトの利用がおすすめ

iZoo(イズー)のチケット割引サイトはいくつかありますので、事前購入がおすすめです。
マネ夫婦は「アソビュー」200円割引のチケットを購入しました。小学生から大人料金まで全て割引の対象になるので、誰でもお得に利用することができます。

iZoo(イズー)営業時間

9:00~17:00(最終入園16:30) 年中無休

iZoo(イズー)では多くの爬虫類や危険な生物を多数飼育しているため、ペットと同伴での入園はできませんのでご注意ください。

iZoo(イズー)の魅力8選

iZoo(イズー)の魅力① 珍しい生き物に会える

iZoo(イズー)で出会える生き物を一部紹介します。

ヒロオビフィジーイグアナ

日本ではiZoo(イズー)でしか見ることのできない「世界一美しいイグアナ」と呼ばれているトカゲです。
お食事タイム中の可愛い姿をパシャリ。


爪がすごい!ワイルド~なトカゲを発見!!

こちらはワニさん、いい具合の枕でお昼寝ですかね。


外の展示ゾーンにはエミューがいました!
我々が訪れたときは大人しく座っていましたが、柵から出ることもあるそうです。
さすがiZoo(イズー)、自然な環境で暮らしている姿を間近で観察することができます。

iZoo(イズー)の魅力② 生き物と触れ合える

木や木屑などが敷き詰められエリアでは、散歩中のリクガメと触れ合うことができます。
リクガメ初タッチにドキドキ…!とっても大人しい!!
ツヤツヤの石に触れたような感触でした。

小さなリクガメがたくさん歩道を歩いていますので、踏まないようにご注意を。


リクガメエリアでは、餌やり体験することもできます。
エサは1カップ300円で販売されています。

トングを持って葉っぱを近づけると、むしゃむしゃと食べていました。
他のカメたちも欲しそうにどんどん近寄ってきていましたよ。

iZoo(イズー)の魅力③ ゾウガメにまたがって記念撮影できる

iZoo(イズー)は日本最大のゾウガメ繁殖施設で、ゾウガメたちと記念撮影ができます。
記念撮影の料金は1枚1,000円です(写真+台紙付き)。

体重30kg以下のお子さんは、甲羅に乗せてもらうこともできるそうです。
こんな体験できるなんて、うらやましい!

iZoo(イズー)の魅力④ 亀レースに参加できる

「亀レース」とは、どの亀が一番早くゴールに着くかを予想するiZoo(イズー)の名物イベントです。
誰でも無料で参加することができ、当たった人にはプレゼントがもらえます。

坂あり穴あり障害物ありのコースを、番号が振られた10頭の亀が競い合います。

子供も大人も自分の予想した亀を応援して盛り上がりました。

iZoo(イズー)の魅力⑤ 衝撃!ゴキブリの部屋

Gがダメな方、マネ夫婦もです。
「iZoo(イズー)にしかない、せっかく来たのだから。」と思いましたが、マネ妻は中に入れず、マネ夫はカーテンを覗いただけで、何もレポートできず…。

気になった方はiZoo(イズー)へお越しくださいませ。

iZoo(イズー)の魅力⑥ お土産ショップには可愛いグッズがいっぱい

広々としたお土産ショップでは、ヘビやトカゲ、亀、ワニなどをモチーフとした可愛いグッズやスイーツなどたくさん並んでいます。さすがiZoo(イズー)といった商品ラインナップです!

我々はこちらの亀プリントのバッグを購入しました。

色々な亀がリアルに描かれていてシュールなバッグです。
なぜクサガメだけ2匹描かれているのかは謎です。

iZoo(イズー)の魅力⑦ ここでしか食べられないフード

売店の隣には、レストランがあります。
食券を先に購入して、係の人に渡すフードコート形式になっています。
クロコダイルカレー、クロコダイルバーガーといったワニ肉を使った料理を食べることができるそうです。

iZoo(イズー)のもう1つの役割

iZoo(イズー)の魅力⑧ カメの楽園

我々カメ好き夫婦の目的は、このカメ池を見に来ることでした。念願叶った~!

こちらはミシシッピアカミミガメ保護飼育展示場(通称:のぶ湖)です。

この巨大池は、クラウドファンディング“緊急SOS!危険生物から日本を守る外来種収容『巨大池建設』プロジェクト”の支援のもと、建設されました。

iZoo(イズー)では2012年の開園以来、様々な事情で飼育できなくなった爬虫類・両生類の引き取り事業を行っています。近年、捨てられたり遺棄されたりした生き物が増加し、一部で深刻な社会問題に発展していることを背景にこのような事業を行っているそうです。

その中でも、ミドリガメの引き取り依頼は多く、受け入れも限界に達したことから巨大池の建設すべくクラウドファンディングを立ち上げたとのこと。
また、クラウドファンディングを立ち上げることで、社会問題としてカメたちの現状を知ってもらいたかったというiZoo(イズー)の園長、白輪剛史さんの想いが込められていますね。

早速我々もカメ池貢献のため、1袋100円で販売されているカメのエサを購入!
遠くで泳いでいたカメ、さっきまで日向ぼっこしていたカメが、どんどん集まってきました。

みんな元気に生きるんだぞ~!!

さいごに

いかがでしたか?
iZoo(イズー)は他の動物園とも水族館とも違う貴重な体験ができる新しいスタイルの動物園でした。

ブログで紹介した生き物はほんの一部で、とにかくたくさんの爬虫類・両生類に会うことができます。

敷地は動物園としては広くなく、ゆっくり回っても滞在時間は3時間ほどでした。
カメレース以外にショーはないので、自分のペースで園内を見回ることができます。
また、ほとんど屋内展示なので、雨でも十分楽しむことができますよ。

爬虫類好き、ヘビやカメも大好きといった方はもちろん、少しでも興味が出た方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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