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【生田緑地】大きな公園の遊具・駐車場・展望台等を紹介

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生田緑地を紹介

生田緑地は、神奈川県川崎市多摩区にある広大な緑地です。クヌギ・コナラを中心とした雑木林が広がっています。一部施設を除き、入場無料な公園です。カブトムシ・クワガタムシ・様々な野鳥からゲンジボタルやホトケドジョウ等、限られた地域にしか見られない貴重な生物もいます。

園内には枡形山(ますがたやま)と呼ばれる山があります。山と言っても、園内の入り口から10分程度で登れる丘のような山。標高は84m。この枡形山には、桜が植えられており、春には花見を楽しむ家族連れや隣にある専修大学の学生等で賑わいます。園内には様々な自然があり、夏にはハナショウブ、秋には紅葉等四季折々を楽しむことができます。

また、園内や周辺には、岡本太郎美術館・日本民家園・プラネタリウム・藤子・F・不二雄ミュージアムもあり、1日では遊びつくせないほどの大きな公園です。

マネ夫
マネ夫

生田緑地は、マネ夫もよく行く公園です。

散歩好きだけでなく、足を伸ばしてでも行く価値がある素敵な公園です。

そんな生田緑地について紹介がてらつぶやいていきます。

営業時間・アクセス

<営業時間>
展望台開放時間 9:00~17:00
車内開放時間  9:30~16:30

<岡本太郎美術館>
開館時間  9:30〜17:00

<日本民家園>
開館時間  9:30〜17:00

<アクセス>
小田急線「向ヶ丘遊園駅」下車 南口から徒歩約13分
小田急線/JR南武線「登戸駅」下車 生田緑地口から徒歩約25分
車で行く際は、園内に駐車場あり。

遊具・広場・展望台

生田緑地の遊具は、枡形山展望広場にあります。この広場には自動販売機やトイレ(多目的)があるので、長時間遊ぶことも問題なし!

展望台からの眺めはいいですよ!

広場にはトイレもあるので安心!

駐車場・駐輪場

<駐車場>
駐車場は、東口と西口の2か所にあります。
駐車料金:1時間以内200円
  超過料金30分毎 2時間以内100円 2時間超50円


生田緑地のいわゆる正門は、下のマップの右側東口かと思います。
東口の駐車場には、普通車163台が駐車できるようです。東口からの方が、機関車が展示してある広場や枡形山に近いので、おすすめです。

しかし、桜の季節・土日のお昼時・ゴールデンウィーク等の際には、駐車場がいっぱいになります。東口駐車場で5台~10台程度が駐車待ちをする光景をしょっちゅう目にします。時期によっては、早めに出発したり、公園の敷地外の駐車場利用を検討したりする必要があるかもしれません。

© OpenStreetMap contributors
生田緑地公式ホームページ よくある質問 より

<駐輪場>
東口・西口にあります。駐車場同様、東口の駐輪場は、時期や時間帯によっては、自転車で溢れます。マネ夫は、「全く止めることができなかった。」という経験はないものの、ゴールデンウィークに行った際には、「どうしよう。止めるところがない!」と数分、駐輪スペースが空くことを待ったことがあります。家族みんなで行く際や混雑する時間帯に行くときには、注意が必要です。

D51蒸気機関車・客車

「デゴイチ」と呼ばれる機関車が広場に展示されています。機関車内に入ることはできませんが、近くに展示してある「客車」は休憩所として車内を利用することができます。休日には、機関車や客車を楽しそうに見るちびっ子ばかりです。

ホタル

なんと生田緑地では、ホタルを見ることができます。緑地の北西に「ホタルの里」と呼ばれるエリアがあります。6月のシーズンに、川崎駅や新宿駅から30分程度の場所でゲンジボタルを見ることができるなんてすごいですね。自然を大切にホタル観賞を楽しみましょうね。※コロナ禍の昨今においては、シーズン中にホタルの里を開放していないようです。

生田緑地のルール 

・動植物の採取⇒×
・土の採取⇒×
・テントやタープの利用⇒ 決められた場所 や時間帯あり
 ( 西口広場:10 時から 16 時まで、小型テントや日よけのみ)
・自転車の乗り入れ⇒ 園内では自転車から降りる。緑地内は×
・ペットを連れて行く⇒ ただし、リードをしっかりと付けて。
・バーベキューは?⇒× 火の利用が禁止されています。園内禁煙です。花火もやめましょうね。
・お弁当は食べても?⇒ 芝生広場(中央広場)を使いましょう。
・ドローンで遊んでも?⇒×

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