【入学準備】~もうすぐ1年生~入学に向け準備するべきことは?不安解消!新1年生保護者必見!

教育
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マネ夫
マネ夫

我が子もいよいよ一年生。そんな保護者の方は、我が子の成長・期待に胸踊らす一方で、春からの学校生活は大丈夫かしら。何を準備しておけばいいの。と子供も親も不安になりますよね。今回は、人よりも学校現場を知るマネ夫が、そんなみなさんの不安を少しでも解消できるようなことをつぶやきます。

【小1ギャップ】【小1プロブレム】に備える

【小1ギャップ】【小1プロブレム】という言葉。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。小1ギャップや小1プロブレムは、学校現場が抱える教育的課題の一つです。

小1プロブレムとは:小学校1年生などの教室において、学習に集中できない。教師の話が聞けずに授業が成立しないなど学級がうまく機能しない状況を指します。

公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引 ~少子化に対応した活力ある学校づくりに向けて~より

幼稚園・保育園とは、あらゆることが異なり、全く新しい環境となる小学校。これまでの生活とのギャップにすぐさま対応できない子がいても不思議ではありません。
入学後、我が子が小1プロブレムに陥ったらどうしよう。入学を前に不安な気持ちがある方は、さらなる不安を抱いてしまうかもしれませんね。でも過度に恐れる必要はありません。
まずは、小1プロブレムが生じる原因を見てみましょう。

 文部科学省 幼児期の教育と小学校教育の接続について より

上の資料だけ見ると、「家庭におけるしつけが十分でない」の項目が多く、ビクッ!と反応した方もいるのでは。確かに小1プロブレムは、子供に基本的な生活習慣が身についていなければいないほど生じる可能性は高くなると思います。学校という社会で集団生活を行う訳ですので、入学前に【人の話を聞く】【きまりを守る】【勝手なことはしない】といった基本的なしつけはしっかりとしておくべきです。

マネ夫が小1ギャップに陥らないために重要視するのが、「授業についてこられない児童がいる」です。【授業についていけない】【授業が分からない】=【その子にとって授業中が暇になる】の式が完成されます。授業が分からないと当然つまらない。つまらないとボケーっとする暇な時間が過ぎていくばかりになります。45分座っていることが苦痛にもなります。暇で苦痛が続くとどうなるか…。落ち着かなくなり、立ち歩いてしまったり、手遊びが始まったりしてしまいます。小1プロブレムまっしぐらとなります。

授業についていけない原因・授業が分からない原因は、小学1年生の学習する内容程度であれば、ちょっとしたフォローや声掛け、きっかけで解決することが多いです。また、入学前に前もって準備できることを準備を少ししておくだけで、さらにこうしたつまづく機会を減らすことができます。

お子さんが入学から良いスタートを切り、楽しい学校生活を送ることができるよう入学前にできる家庭での準備・できたらいいなこんなこと等をまとめていきます。よかったら参考にしてください。

【入学前の準備】できるといいこと・準備するといいこと

下に記した項目すべてができないといけない・やらなくてはならないといったものではありません。

ただ、できるに越したことはありません。

できる=自信につながり、ひいては、お子さんの「学校楽しい!」「もっとやりたい!」「もっと勉強したい!」につながります。お子さんに無理のない範囲かつ楽しくできる範囲でやってみることをおすすめします。

学習編

  • ひらがな
    1年生の国語は、ひらがなの学習から始まります。
    学習する前に少しでも書ける状態であると、それだけで自信を持って学習に臨むことができます。ですが、入学前に焦って無理やり子供に教え込むようなことは絶対にNGです!逆に学習が大嫌いになってしまいます。もし準備をするのであれば、褒めながら少しずつでいいのでお子さんに合ったペースで。とてもやる気に満ち溢れているのであれば、カタカナや漢字の学習をしておくこともいいかもしれません。
  • 数字になれておく
    算数では、0から10までの数を学習します。
    数の書き方・数え方から始まり、数の構成(10は2と8、5と5、9と1から成る等)も学びます。家庭生活の中で日頃から、数に慣れるような働きかけができるといいですね。
    例.「おもちゃを10こ片付けよう。」「5こ片付けよ。ママが1こ片付けたから…。」、お風呂のカウントをカウントアップ・カウントダウンで使い分ける等、生活の中に自然に数に触れる機会を増やせるといいですね。

子供の技能編

  • 和式トイレが使える
    意外な盲点がこの和式トイレです。
    古い学校だと、和式トイレが主流です。洋式トイレがあっても1フロアに1箇所なんてこともよくあります。
    家族の外出等でチャンスがあれば、和式トイレでの用の済ませ方を体験しておくといいです。いわゆる「ウンチングスタイル」ができない子どもも多いのが今の世の中です。

  • 自分で着替える
    入学後、体育・健康診断・失敗による洋服汚し等で着替える機会がたくさんあります。
    入学までに自分である程度のスピードで着替え、脱いだ服を簡単にたためるようにはなっておきたいです。

  • はさみを扱える
    はさみが危ない物であることを理解しておく、困ることなく使える程度ができると安心です。

  • 名前を書ける
    持ち物に名前を書く機会がたくさんあります。
    保護者の方が書くパターンの方が多いかと思いますが、学習プリントや制作物等で子供が自分で書く場合も頻繁にあります。名前を書くたびにやたら時間がかかる、上手く書けず自信を失うなんてことにならないためにも、ひらがなで自分の名前を書けるといいかもしれません。

  • 生活リズム
    決まった時刻に寝る・起きるといった生活リズムが必要です。
    生活リズムが崩れると「眠くて学校に行けない。」「遅刻をしてしまい、恥ずかしい思いをし、学校へ行きたくない。」などと不登校への引き金となりかねません。
    入学前の3月下旬頃から、小学校用の生活リズムを整えてみることをおすすめします。

  • 自分の似顔絵が描ける
    自分の似顔絵が上手く描けず泣く子供を何人も見たことがあります。
    輪郭・目・鼻・口・耳・髪が描ければ1年生あるあるの絵の完成です。
    「ママ・パパの絵を描いてくれる?」で子供は喜んで描いてくれるでしょうし、アドバイスをあげるよい機会にもなります。

  • 時刻をよめる
    8時・12時といったちょうどの時刻、何時半の時刻が読めると安心です。
    1年生のうちは、先生が「長い針が3になったら〇〇するよ。」といった風に話してくれることが多いです。ですが、時刻に慣れておいて悪いことはありません。日常生活でもどんどん時刻・時間に触れるようにしていきましょう。
    ちなみに、8時15分・3時55分といった何時何分といった時刻は、小学生が算数でつまづきやすいポイントの一つです。後につまづかないためにも、日頃から少しずつの慣れが大切です。

  • 傘や合羽をしまえる
    これも意外な盲点です。折り畳み傘や合羽のたたみ方って少々特殊ですよね。余裕があれば準備しておいてもいいかもしれません。マネ夫的には優先度は低めです。

  • ちょうちょ結びができると英雄
    優先度は低めですが、ちょうちょ結びは難しいだけあって、もしできるのであれば学級の英雄になれるチャンスかもしれません。
    学級の多くの子がちょうちょ結びができない中、ちょうちょ結びができる子は、周りの子を助けてあげることができます。友達を助ける経験は、周囲から感謝され、良好な友達関係を築く架け橋にもなるとても大切な経験となります。

持ち物・用具編

  • 筆箱について
    どのような筆箱がいいか悩まれる方が多いのがこの筆箱ですよね。
    多くの学校では、事前に学校のルールや望ましい学習用具等が説明されるかと思います。ですが、こうした説明って入学間際であることが多いはずです。保護者のみなさんとしては、「もっと早く準備したいのよ。」「用意しておかないと不安。」といったお気持ちなのではないでしょか。

    マネ夫個人的なおすすめの筆箱について記しておきます。
    ①オーソドックスな長方形の箱型タイプの物
    ②余計な機能は不要

    (鉛筆削り・はさみ収納・ミサイル発射!みたいに鉛筆が立ち上がる機能等)
    ③キャラクターの絵柄ぐらいはあってもなくても…

    マネ夫は、①と②を満たした筆箱をおすすめします。
    なぜなら、余計な機能やボタンが付いた筆箱は、どうしてもいじってしまうからです。授業中の合間に、ポチ、カチ、いじいじ…。全然授業聞いてないよ!とならないためにも筆箱はシンプルイズベストだと感じます。③のキャラクターの絵柄に関しては、学校におけるルールがあるかもしれないので確認する必要があるかもしれません。

  • 自由帳
    どの学校も、入学当初は休み時間を教室で過ごすことが多いです。
    休み時間に何をするかと言うと、自由帳を使って絵を描く子が多く見られます。自由帳があると、子供同士が自然に集まり絵を描くようになることがあります。自由帳がきっかけで友達ができることがあるのです。
    自由帳はあって損はないと思いますよ。

  • 雑巾
    まず間違いなく学校から用意するように言われる品です。
    用意するのが大変・ミシンを持っていないといったご家庭は、なんと雑巾が100円ショップにあるんですよ。いや~便利!

  • 鉛筆・消しゴムは少し多めに
    小学生あるあるの一つ。「あんた消しゴムどこにやったの?」問題
    1年生ぐらいの子供は、自分の持ち物を管理・把握しきれないことが多いです。記名をしていても紛失なんてことはザラです。
    多少の紛失には、目をつむり、あらかじめ予備を用意しておくといいです。

  • プリント保管用ファイル
    入学以降、日々膨大なプリントが配布されます。
    その中には、行事に関する連絡・集金に関する知らせ等、重要なプリントが紛れています。
    重要なプリントをきちんと保管できるよう安いファイルで十分ですので、一つ用意しておくことがおすすめです。

登下校編

子供にとって、一人での登下校はかなりの精神的な負担となる場合があります。

慣れない環境の場へ向かう道・親から離れる不安・見知らぬ道を歩く等、全てが初めての経験です。登校の途中で泣き出してしまう子も多くいます。

登下校の不安を解消するために、実際の登下校のコースを歩いてみることがよい準備となります。

学校へ行く道のりだけではなく、帰りの道も確認する方が良いです。
行きの道・帰りの道、同じ道でも、子供からすると別の道に見えてしまいます。

初めは保護者の方と一緒に散歩がてら学校まで。慣れてきたら、子供に数歩前を歩かせ道順を覚えているか確認。さらに自信をつけさせたいのであれば、薄暗くなった夕方の道も確認。
入学に対する意欲が高ければ、ランドセルを背負って少し早めの新1年生体験などということもできますよ。

登下校の道のり確認が学校へ行くことに対する不安を解消します。是非やってみてください。

【入学してから】できるといいこと

入学後にできるといいのでは。といったことも記しておきます。
下記の物は、保護者の方ができるといいですねといった物です。

  • 1年生のうちは、持ち物の確認は保護者主導で
    1年生から翌日の学校の持ち物を準備することは難しいです。
    一緒に時間割の確認、持ち物の確認をしてあげましょう。
    慣れてきたら①子供が準備する②保護者が確認するといった形がおすすめです。

  • 保護者会への出席
    入学して間もない頃は、保護者の方も不安が多いはずです。
    そうした仲間が集う場所が最初の保護者会です。最初の保護者会には是非とも足を運ぶといいでしょう。あらかじめお子さんから一緒に遊んだ子や友達となった子の名前を聞いておき、保護者会の合間に聞いた子の親に「〇〇の保護者です。家の子と仲良くしてくれてありがとうございます。」のように話しかけると、知り合いの完成です。(保護者会では名札や座席表、自己紹介の場があるはずです。そこで名前をチェック!)
    一人でも知り合いができると様々な不安が一気に解消されるはずです。
    初めての保護者会は、なんとしても都合を付けて出席することをおすすめします。

  • 自宅近隣に住む同じ学級の子を把握
    自宅の近くに住む学級の子を把握すると何かと便利です。
    ちょっとした相談・確認などもできます。学校によっては欠席時に連絡袋を近所の子に渡し、学校に届けるようなところもあります。

  • 学校や先生に対し無理難題を言わない
    我が子が大切なあまり、学校に対し一方的なことを言ってしまう保護者がいます。
    「モンスターペアレント」といった言葉がありますね。学校側もまっとうな意見・要望は聞いてくれるかと思いますが、言い方・伝え方には注意が必要です。
    先生も普通の人間です。無理難題や下手にクレーマーだと思われるようなことを言うと、お子さん・保護者・先生誰にとってもいいことがありません。
    もし、学校側とよからぬトラブルが生じてしまうと、下手をすれば卒業まで学校側から警戒されてしまうなんてことにもなりかねません。保護者に対する警戒は、その保護者の子に対する警戒へと波及していきます。もう一度言いますが先生達も普通の人間です。

  • 情報収集は教育委員会や文部科学省のHPから
    お住いの自治体の学校の取り組みや最新の教育の動向に興味がある方は、教育委員会や文部科学省のHPをチェックすることで確認することができますよ。

さいごに

入学に向け、できたらいいこと・準備するといいことをまとました。

少しは、一年生になることに対する不安が解消できたでしょうか。

様々記しましたが、過度な心配はしないでくださいね。
お子さんの自信を後押しする支援をできる範囲で行うのが一番だと思います。

入学後、もし何か問題が生じても、お子さんと時には先生と話し合いながら解決に向かえば大丈夫です。

お子さんの健やかな成長を願っています。

マネ夫
マネ夫

では、また。

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