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【FIREするために移住】東京の田舎暮らしの魅力

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FIRE・セミリタイアしたらどこに住もう?」「FIRE後は田舎でゆっくり過ごしたい。
FIRE・サイドFIREに関心がある方は、誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
でも現実問題【憧れの土地で暮らす】【田舎移住】はFIRE達成後の夢…と思っている方も多いのでは。

我々マネ夫婦は、
FIRE達成の手段として東京の田舎暮らしを選択しました。
今回は、FIRE達成の手段としての田舎移住・東京の田舎暮らしの魅力や利点をつぶやいていきます。

マネ夫婦
マネ夫婦

FIREを目指す一環として、東京郊外の田舎へ移住したマネ夫婦が、東京郊外の田舎暮らしの魅力をつぶやきます。

東京郊外の田舎暮らし『多摩西部』への移住

マネ夫
マネ夫

2022年4月に、将来FIREするために東京の郊外【多摩西部】エリアへ引っ越しました。

これまでは、新宿まで電車で20分とほどよく都心に近い住宅地でした。
駅まで徒歩10分、家の前にはコンビニという好立地で、特に不自由は感じていませんでした。
築浅物件ということもあり、むしろ快適な暮らしでした。

ただ、都心にそこそこ近いということもあり、「家賃が高いなあ…」と住宅費に不満を感じていました。支出における割合が高い住宅費を抑えることができれば、かなりの節約が望めます。
例えば、今住んでいるところより、月2万円安い物件に住めば、年間24万円の節約になります。

日々の生活費を抑え、FIRE・セミリタイアを目指すため、マネ夫は一念発起!
東京郊外への異動願を出し、新宿まで電車で1時間かかる東京の田舎へと移り住みました。

東京郊外の田舎暮らしの魅力

田舎暮らしの魅力①家賃を抑えることができる

東京郊外への移住は、家賃を抑えられることが大きな魅力です。
以前に暮らしていた【新宿まで20分】の暮らしと現在の【多摩西部】での暮らしを比較してみます。

A
【新宿まで20分】の家
B
【多摩西部】の家
AとBの差
家賃約11万5000円約7万5000円約4万円
最寄り駅まで徒歩10分徒歩10分0分
新宿駅まで約20分約1時間約40分
家の広さ約50㎡約55㎡約5㎡
家の間取り1LDK2LDK1部屋
築年数約10年約15年7年

東京郊外への移住によって以前よりも
【広くて家賃が4万円も安い】賃貸に住むことができるようになりました。
(築年数に違いはありますが、目に見える違いはさほど感じません。)

4万円も家賃が浮いたの!?
毎月欲しい物買えるじゃん!

マネ夫
マネ夫

FIREへ一歩前進!

田舎暮らしの魅力②生活費も抑えることができる

マネ妻
マネ妻

東京郊外の暮らしでは、家賃だけでなく他の生活費も抑えることができました。
これまたFIREへの近道!

駐輪代が無料

東京郊外の田舎では、駅周辺の駐輪場が無料の箇所が数多く存在します。
自転車の駐輪代って当たり前のように定期券で払っていますが、よくよく考えると結構な出費です。
そして、通勤費として駐輪代まで出してくれる会社も極少数なのでは?

駐輪代は、1ヶ月2,000円~2,500円程度の価格帯が多いので…
【2,000円~2,500円×12か月=年間駐輪代24,000円~30,000円】
田舎暮らしのおかげで、駐輪代が無料になった点が嬉しいです。

生活スタイルが変化し、レジャー費が減少!?

田舎への移住により、周辺の環境が変わると生活スタイルも変容しました。
以前までの暮らしでは、新宿まで20分という立地から「ちょっと本屋へ。」「馬券を買いに。」「少し足を伸ばして〇〇へ。」と気軽に都心へアクセスしていました。
しかし、田舎暮らしの今は、新宿まで1時間。以前より気軽に都心へ出掛けることが減りました。
故に、レジャー費が自然と減少することも。思わぬところで生活費が浮いています。

マネ夫
マネ夫

都心へ行かなくなったことに不便は感じていません。
移住によって、山、川、温泉、自然等、気軽に楽しめるレジャーの対象が変わっただけなのです。

田舎暮らしの魅力③人や交通量が少なく静かに暮らせる

【FIRE・セミリタイア後に静かな環境で過ごしたい方】
FIRE目指しながら人が少ない田舎に暮らすことも検討されてみるのはどうでしょう。

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マネ夫婦の東京の田舎暮らしは、「ホントにここ東京?」と思うほど。
人や交通量が少ない地で静かに暮らせている点も魅力です。

人気飲食店が空いている

「焼肉キング」「スシロー」等の人気飲食店も多摩西部エリアの店舗は、都心方面の店舗と比較しても空いていることが多いです。土日に予約せずにスシローで食べられることに驚きました。

マネ夫婦
マネ夫婦

スーパーに行っても客層の年代もだいぶ違うことに驚きました。
市区町村で世代の人口構成が大きく異なるようですね。

渋滞がほぼない

都心に近ければ近いほど、渋滞に悩まされませんか?
以前マネ夫婦が住んでいた地も、近隣の市へ繋がる主要道路の渋滞を頻繁に目にしました。
土日などは、隣の市に行くだけなのに数十分の渋滞にハマる…。自転車の方が圧倒的に早く到着。徒歩の所要時間と一緒…なんてことも。

でも、東京の田舎暮らしでは、渋滞を見たことがありません。道幅が広い、そもそも交通量が少ないことから快適に移動が可能です。

マネ夫婦
マネ夫婦

FIRE・セミリタイア後に、静かな環境で、でも田舎過ぎない土地で暮らしたい方にも、
東京の田舎暮らしは魅力的ですね!

田舎暮らしの魅力④自然に囲まれた生活ができる

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都心に行くよりも近くに奥多摩の山々・多摩川の上流があり自然豊か。
夜には、カエルの声、虫の声等、季節を感じる自然の音で溢れます。
自然に囲まれた生活ができるのも東京の田舎に暮らす魅力です。

田舎暮らしの魅力⑤夏は都心よりも涼しく快適

東西に広がる東京都。東側は都心部、西側は山々と同じ東京都でも東西で地形の様子は大きく異なります。

都心部よりも建物が少なく、標高が高いこともあり、夏は都心よりも涼しく快適に過ごすことができます。
実際に温度差も都心部と比べ、2度程度違うことが多いです。

田舎暮らしの魅力⑥郊外の大型商業施設へのアクセスが容易

東京郊外には大型のスーパーや商業施設が点在しています。

多摩西部エリアから【フーコット】【カインズ】【コストコ】【三井アウトレットパーク】等へのアクセスが比較的容易です。東京の郊外に暮らす魅力になるのではないでしょうか。
FIREを目指して田舎へ移住する場合、近隣に安いスーパーがあるかどうかで食費が大きく変わってきますよ。

田舎暮らしの魅力⑦座っての電車通勤が可能

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東京の東西を走るJR中央線。コロナの影響もあり、昔より多少は混雑が緩和された印象がありますが、通勤時間の混雑具合にはゲッソリ…。

多摩西部エリアに暮らすと、中央線を使った都心へのアクセスは、青梅線→立川→新宿という経路になります。青梅線の終点、奥多摩駅~拝島駅までの間に電車が満員になるということはなく、都心まで座っての通勤がしやすいです。
通勤時間は少々掛かりますが、「座れるのであればOK」という方には、東京の田舎暮らしの魅力になるのでは。

東京郊外の田舎暮らしをしてみて…

マネ夫婦には東京郊外の田舎暮らしがぴったりでした。
【自然に囲まれて静かに落ち着いて暮らせる】【同じような物件でも田舎の方が家賃が圧倒的に安い】この点が特にお気に入りです。かつて住んでいた【新宿まで20分の地】へ戻る?と聞かれたら答えは「NO!」と言うくらい。
そして何より、東京の田舎暮らしを始めてから貯蓄率にも大きな変化が!?

FIRE・セミリタイアを目指すためにも東京郊外の田舎暮らしおすすめですよ!
みなさんもご検討してみては?

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