【ChatGPT】日本語OK！無料版の始め方・登録方法解説

ChatGPT（チャットGPT）を使ってみたいけれど、始め方が分からない。
登録って簡単にできるの？

世間で噂のチャットボット『ChatGPT』。

「めちゃめちゃ有能」「AIが世界を変える」など、SNSではChatGPTを体験した人の驚きの投稿が見受けられます。

本当のところはどうなのか、実際に体験してみませんか？

登録自体は簡単で、5分程度ですぐにChatGPTを始めることができますよ。
この記事では、無料版のChatGPTの始め方、登録方法を【画像付き】で詳しく解説しています。

ChatGPTとは

ChatGPTとは、OpenAIによって開発されたテキスト生成AI。
対話形式のコミュニケーションだけでなく、情報検索、文書の生成・要約・翻訳など様々なタスクに使用することができます。

ChatGPTの始め方

ChatGPTは、OpenAIのアカウントを作成すれば、すぐに使うことができます。
たったの3ステップ、5分もあれば登録することができますよ。

１．ChatGPTのログインページにアクセス

ChatGPTのサイトにアクセスします。

２．［Sign up］をクリックしてアカウント作成

［Sign up］をクリックし、OpenAIのアカウントを作成します。

３．メールアドレスと電話番号認証を設定する

メールアドレス認証を設定します。

メールアドレスを入力、パスワードを設定し［Continue］をクリックします。
すると、OpenAIからメールアドレス認証のメールが届きます。
届いたメールを開き、［Verify email adress］をクリックします。

これでメールアドレス認証は完了です。

続いて電話番号認証です。

規約に同意、18歳以上であることを確認し、名・姓の順で入力し、［Continue］をクリックします。
電話番号を「090」など0を付けて入力し、［Send code］をクリックします。
すると、SMSで6桁のコードが届くので、画面にコードを入力します。

登録完了

これで電話番号認証も完了、アカウントが登録できました。

ChatGPTの画面の見方・使い方

ChatGPTのトップ画面です。

主に使用するのは、赤枠で囲んだ吹き出し部分です。
ここに質問を入力すると、ChatGPTが答えてくれます。

日本語には対応しているの？

答えはYESです。

せっかくなので、ChatGPTに聞いてみましょう。
吹き出しに『ChatGPTは日本語対応していますか？』と入力してみました。

早速答えが返ってきました。めちゃめちゃ日本語認識してくれています。
こちらの質問には、質問にもよりますが数秒で返答があります。

ChatGPTのよくある質問集

ChatGPTで何ができるの？

Excel業務に役立つことについては、『【ChatGPT】日本語OK！Excel関数やマクロも作れる活用例紹介』の記事でも紹介していますが、ChatGPTでできることは他にもたくさんありますよ。

他にも色々試してみると面白い発見があるかもしれませんね。

無料版はいつまで使える？

2023年2月2日に、OpenAIはChatGPTの有料プラン『ChatGPT Plus』を導入することを発表しました。
月額20ドル（約2,600円）のサブスクプランで、まずは米国ユーザーのみを対象にスタートし、段階的に提供地域を拡大していく予定だそうです。

有料プランの発表がありましたが、無料版の『ChatGPT』も継続して利用できるとのこと。
『サブスクプランを提供することで、できるだけ多くの人に無料版を提供できるようにしたい』と有料版の開発背景が語られていたので、しばらくは無料で利用できるのではないかと思っています。

『ChatGPT is at capacity right now』っていう画面が出る

ログイン時に『ChatGPT is at capacity right now』というメッセージ画面が出ることがあります。

直訳すると、『ChatGPTは現在定員に達しています』とのこと。
マネ夫婦も時々この画面が出ます。利用者が増えているのですかね。

少し時間を空けてログインし直すと問題なくログインできました。
コーヒーでも淹れて一服してからトライしてみてくださいね。