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【コインチェックIEO】フィナンシェトークン(FNCT)の価格・特徴は?まとめ

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マネ夫婦
マネ夫婦

祝!フィナンシェトークン(FNCT)上場決定!
コインチェックのIEO【FNCT】ってどんな仮想通貨?
フィナンシェトークンの特徴や価格についてつぶやきます。

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コインチェック

フィナンシェトークン(FNCT)上場スケジュール・セール価格

Coincheck公式サイトより

フィナンシェトークン上場スケジュール

申込期間2023年 2月21日 12:00 ~ 2023年 3月7日 12:00
抽選2023年 3月7日 (購入申し込み終了後)
抽選結果通知とトークンの配布2023年 3月8日 ~ 2023年 3月9日
Coincheck取引所上場2023年 3月16日 12:00

フィナンシェトークン販売概要

販売総数2,600,000,000枚(総発行枚数の13%)
販売価格0.41円/FNCT

フィナンシェトークンの特徴

プロジェクト

マネ夫婦
マネ夫婦

以下のつぶやきは、マネ夫婦の読み取り・解釈です。
誤った情報があるかもしれませんので、ご自身でも調べてみてくださいね。

「FiNANCiE(フィナンシェ)」は、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス。

https://financie.jp/

「FiNANCiE(フィナンシェ)」では、スポーツクラブや、クリエイターなど様々なジャンルのプロジェクトを応援することができます。
プロサッカーチームやバレーボールチーム、バスケットボールチームといったスポーツクラブや、アイドル、ビジネスプロジェクトなど200以上のプロジェクトが参加しています。

クラウドファンディングといえば、プロジェクトに対して支援者がお金を支援し、リターンとしてモノやサービスを受け取る仕組みですが、「FiNANCiE(フィナンシェ)」は、トークンを受け取る(保有する)仕組みです。

支援者は、トークンホルダーとして限定コミュニティに参加できたり、プロジェクトの意思決定に投票できたりすることで、一緒にプロジェクトを創造していくことができます。

「FiNANCiE(フィナンシェ)」内で使用されているトークンは、コミュニティトークンであり、暗号資産(仮想通貨)ではありません。

マネ夫
マネ夫

2020年頃、欧州のサッカークラブで続々と発行された暗号資産「ファントークン」と似ているのかな?

フィナンシェトークン(FNCT)の用途

FNCTは、「FiNANCiE(フィナンシェ)」のコミュニティトークン同士を繋ぐプラットフォーム共通トークンとして提供されるとのこと。

「FiNANCiE(フィナンシェ)」の価値を下支えし、FNCT保有者に還元できるエコシステムを目指しています。

フィナンシェトークン エコシステム

FNCT保有者は、ステーキング報酬やインセンティブ報酬を受け取ることができるようです。

【FNCTのユーティリティ】

  • ガバナンス(2023年春ローンチ予定)
  • コミュニティトークンの購入・消費(2023年内にローンチ予定)
  • グレード特典(2023年内にローンチ予定)
  • コミュニティドネーション(2023年内にローンチ予定)
マネ妻
マネ妻

「FiNANCiE(フィナンシェ)」に参加しているプロジェクトの垣根を越えて、1つのコミュニティとして盛り上げていこう、といったところを目指している印象です。

Tokenomics

トークン名FNCT
ブロックチェーンERC20
総発行枚数200億枚

初期流通

投資家保有(IEO販売)13%
チーム25%
コミュニティ42%
パートナー20%

コインチェックのIEO販売枚数は26億枚(総発行枚数の13%)です。
IEO販売枚数は売却制限がないので、売り圧力は強いかも…。

ロードマップ

フィナンシェトークン ロードマップ

「FiNANCiE(フィナンシェ)」は2019年3月から始まっています。

Ver.1として、コインチェックでIEOを実施。FNCTを利用したステーキングやガバナンスを開始します。

Ver1.5は、スポーツ・クリエイターエコノミーに貢献するユーティリティの提供、エコシステム拡張を2023年中に実施していく予定とのこと。

Ver2.0以降は、グローバル版FiNANCiEのローンチし、独自チェーンへの移行を検討とのことですが、具体的なスケジュールはこれからのようですね。

フィナンシェトークン(FNCT) 上場価格予想と上場価格

FNCTの価格予想をする前に、過去2回を国内IEOを振り返っておきましょう。

1件目【パレットトークン】Palette Token(PLT)

今回と同じく、コインチェックで行われました。

上場日IEO価格上場後最高値倍率
2021年7月27日4.05円98.89円(8月23日)24.4倍

国内初IEOだったこと、暗号資産市場がバブル期にあったこともあり、PLTはセール価格を大きく上回りました。
上場直後も10倍近い上昇をキープしていたので、IEOでPLTを購入し、すぐ売却したとしても黒字になったかと思います。

2件目【FC琉球コイン】FCRコイン(FCR)

国内2件目のIEOは、GMOコインで行われました。

上場日IEO価格上場後最高値倍率
2022年5月18日2.2円2.639円(5月18日)1.19倍

FCRは上場直後に一瞬最高値を更新、5月18日の終値は0.81円まで急落しました。
一瞬の高値を掴むことはほぼ不可能なので、FCRをIEOで購入された方は損失を抱えたのではないかと思います。

フィナンシェトークン(FNCT)上場価格予想

マネ夫婦
マネ夫婦

マネ夫婦のつぶやき予想です。
鵜呑みには注意!

上場価格予想(瞬間風速)0.82円2.05円

初期流通枚数をIEOで販売される26億枚とすると、時価総額的に約10億6600万円(0.41円×26億枚)の規模になると想定。

パレットトークン(PLT)は、上場時の時価総額が約9億3000万円で24倍近く上昇しました。
コインマーケットキャップをみると、PLTの現在の時価総額は約54億円。

「FiNANCiE(フィナンシェ)」自体は、2019年からすでにローンチされているプラットフォームだけに、5倍の時価総額50億円程度は吸収できるのではと期待したいです。

とは言え、投資家の皆さんには琉球コインの記憶がよみがえるのではないでしょうか。分野的には、琉球コインと同じファントークンの要素が強い点が気掛かりです。また、海外取引所におけるIEOの動きも多くは、上場後値を付けた後、同様に下落。上場近辺が高値といった動きを見てきているので、上場後の価格がどうなるのかな?という気持ちも抱いています。

ただし、琉球コインと違い、今回はコインチェックのIEOになります。
コインチェックが下支えしてくれるなら、初値割れはないだろうという願望を込め、セール価格の2倍~5倍と予想してみました。と言いつつ、10倍くらい行ってくれないかなと淡い気持ちもありますが、果たして…。

マネ夫
マネ夫

しつこいようだけど、この予想はマネ夫婦の願望を多大に含んでいます!
上場時の価格予想は、ご自身の責任で楽しく考えましょうね。

フィナンシェトークン(FNCT)上場価格結果

マネ夫婦の予想はどうなるのでしょうか…

PNCTは2023年3月16日、コインチェックの取引所に上場予定です。

【Coming Soon】上場後に価格結果を更新予定

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コインチェック

2023年3月16日 追記

上場価格(瞬間風速) 3.1110円

マネ妻
マネ妻

上場直後の高値は、3.111円となりました。
セール価格の7.5倍という結果。
一瞬タッチした後は1.2円~1.5円台(3~3.5倍)を推移したので、ほぼほぼ想定通り。

国内第3弾IEOも大成功と言えるのではないでしょうか。
次回のIEOにも期待しています。

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