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【Bybitローンチパッド】CTTの特徴や価格は?

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マネ夫婦
マネ夫婦

祝!CTT上場決定!久々にIEOがやってきました!
Bybitローンチパッド銘柄【Cashtree(CTT)】ってどんな仮想通貨?
CTTの特徴や価格についてつぶやきます。

CTT 上場スケジュール・セール価格


Bybit 公式サイトより

CTT 上場スケジュール

計測期間2023年9月1日9:00~9月5日8:59(日本時間)
コミット期間2023年9月5日12:30~9月5日19:59(日本時間)
配布期間2023年9月5日20:00~9月5日20:59(日本時間)
CTT/USDT上場2023年9月5日21:00(日本時間)

CTT セール価格

1 CTT = 0.0033 ドル

CTT(Cashtree Token)の特徴

CTT(Cashtree Token)の特徴について、2023年7月版のホワイトペーパーをもとにまとめてみました。

マネ夫婦
マネ夫婦

以下のつぶやきは、マネ夫婦の読み取り・解釈です。
誤った情報があるかもしれませんので、ご自身でも調べてみてくださいね。

プロジェクト概要

Cashtree(キャッシュツリー)は、2000万人以上のユーザーベースを持つ、インドネシア最大のモバイル広告プラットフォームです。

ユーザーは、Cashtreeアプリ内で、さまざまなミッションや広告キャンペーンに参加することで、Cashtreeポイントを獲得できます。
Cashtreeポイントは、チケットやギフト券、割引券、その他の特典など、さまざまな報酬と交換することができます。

Cashtreeはブロックチェーンに参入し、新しいインセンティブCTTトークンをリリース予定です。
CTTもCashtreeポイントと同じく、さまざまな報酬と交換することができるようになります。
また、これまで貯めたCashtreeポイントを、CTTに交換することもできるようです。

CTT保有者は、様々な特典を受け取ることができます。
例えば、トークンのローンチ期間中に豪華賞品が当たるキャンペーンや抽選、新プロジェクトのトークンおよびNFTのエアドロップ、さらにはCashtreeの「mission-to-earn」プラットフォームでのタスク達成時の報酬などが提供されます。

マネ夫
マネ夫

アプリ内のミッションに参加して仮想通貨を稼ぐ、ポイ活アプリと似ているのかな。

CTTの用途

CTTは、Mantleネットワーク上で立ち上げられる予定です。
Mantleネットワークは、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンネットワークで、さまざまなプラットフォーム上で相互運用可能な分散型アプリケーションへのアクセスも広がっています。
(BSCのように、ネットワークにプロジェクトが増えていくイメージ)

CTTは、ユーザーに利益を提供するブロックチェーンベースの報酬システムを導入しています。

【CTTのユーティリティ】

  1. 報酬とインセンティブの交換: ユーザーはCTTを、Cashtreeアプリや提携チャネルでさまざまな報酬やインセンティブと交換することができます。
    (電話クレジット、クーポン、割引券など)
  2. 特定企業での支払い: CTTは、特定企業との取引のためのチケットに変換され、支払いとして使用することができます。特に、CTTの使用に対して割引が提供される場合もあります。
  3. 広告エンゲージメントの強化: 広告主は、Cashtreeアプリケーション上の広告にユーザーがエンゲージメントすることを奨励するために、CTTを報酬として提供することができます。
  4. 外部の暗号通貨取引所での取引: ユーザーはCTTを外部の暗号通貨取引所で取引することができます。

Tokenomics

<トークン名>
CTT

<ブロックチェーン>
Mantle

<総発行枚数>
5,000,000,000 CTT(50億枚)

内訳は以下のようになっているようです。

供給量ロックアップ期間べスティング期間
プライベートセール10%18か月24か月
財団10%18か月36か月
チーム10% 6か月36か月
アドバイザー2%18か月24か月
ユーザー報酬32%3か月60か月
エコシステム36%ロックアップなし4%初期リリース
(残りは36か月間で徐々に解放)

<初期流通枚数>
Tokenomicsによると、初期流通は4%なので、2億枚。
Bybitローンチパッドの割当数量は、4550万枚で総供給数量の0.91%です。

Cashtree ホワイトペーパーより抜粋

ロードマップ

ホワイトペーパーに記載されていたロードマップの「フェーズ1」から「フェーズ5」までをまとめました。

CTTロードマップ
  • 2023年 Q1~Q2
    フェーズ1

    ・Cashtree Business Ecosystem内でのCTTの利用価値構築と拡大
    ・主要取引所への上場
    ・DAU(日次アクティブユーザー) & MAU(月次アクティブユーザー)の増加およびCashtreeユーザーの再獲得

  • 2023年 Q3~2025年 Q1 
    フェーズ2

    ・コラボレーション & パートナーシップ
    (グローバルなクリプトおよびブロックチェーン企業との提携)

  • 2025年 Q2~2026年 Q1 
    フェーズ3

    ・Cashtree Business Ecosystemを拡大するためのパートナーシップ構築・拡大
    ・Cashtree Dappsの開発

  • 2026年 Q2~ 
    フェーズ4

    ・プロダクトの最終化
    (トークンユーティリティ増加の
    ためのパートナーシップ構築・拡大)

  • 2027年以降
    フェーズ5

    ・プロダクトの最終化
    (グローバルステージに進出、多国籍企業となることを目指す)

Cashtreeは、パートナーシップを強化することで、トークンのユーティリティ増加を目指しています。
それにより、Cashtreeユーザーや、CTTの保有者に対する利益を最大化する仕組みを構築し、インドネシアの市場だけでなく、グローバルな市場への展開も視野に入れているようです。

マネ妻
マネ妻

プロジェクトを支援するパートナーとの提携、ユーザーの継続利用が、長く成功を続けるカギになりそう。

CTT 上場価格予想・上場価格

CTT 上場価格 予想

マネ夫婦
マネ夫婦

マネ夫婦のつぶやき予想です。
鵜呑みには注意!

上場時の時価総額

初期流通枚数が2億枚程度とすると、時価総額的に日本円換算で約9,636万円($0.0033×2億枚×146円)と規模になると想定。

IEOとしては、低価格で小型サイズの印象です。

プロジェクトへの期待

今回は、BitdaoからMantleへのリブランディング後初のBybitのローンチパッド。しかもCTTはMnatleチェーンのプロジェクトであり、Bybitのサポートにも期待したいところです。

また、コインポストの記事によると、2023年6月時点のインドネシアにおける暗号通貨投資家の数は1,754万人とのこと。
インドネシアでは、暗号通貨取引を行う投資家が長期的に増加傾向にあり、今後も市場拡大が期待されています。

個人的価格予想

上場価格予想(瞬間風速)0.00495ドル~0.0099ドル

セール価格0.0033ドル)に対し、1.5倍~3倍と予想してみました。

インドネシア市場は魅力的ですが、以前のようなローンチパッド爆上げムードもなく、大幅な上昇は難しいと考え、弱気予想になりました。願わくば、この規模なら5倍は付けて欲しいところですが、どうなることやら。

マネ夫
マネ夫

しつこいようだけど、この予想はマネ夫婦の願望を多大に含んでいます!
上場時の価格予想は、ご自身の責任で楽しく考えましょうね。

CTT 上場価格 結果

マネ夫婦の予想はどうなるのでしょうか…

2023年9月5日21:00(日本時間)上場予定

2023年9月5日 21時追記

上場価格(瞬間風速) 0.03ドル

マネ妻
マネ妻

上場直後の高値は、0.03ドルとなりました。
セール価格の10倍という結果。
一瞬高値を付けた後、上場5分後には、0.01~0.008ドル近辺で落ち着きました。
セール価格0.0033USDTの2.4倍~3倍ということで、ほぼほぼ想定通り。

久々のローンチパッド、いかがでしたか。
SNSではあまり盛り上がりもなく、少し不安でしたが、まずまずの結果に一安心。

今後もMantleチェーンのローンチパッドが続くのか、次の新たなローンチパッドにも期待しています。

コメント

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