祝!ブリリアンクリプトトークン(BRIL)上場決定!
コインチェックのIEO【BRIL】ってどんな仮想通貨?
ブリリアンクリプトトークンの特徴や価格についてつぶやきます。
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)上場スケジュール・セール価格
ブリリアンクリプトトークン上場スケジュール
スケジュールは予定であり、変更の可能性があります。
申込期間 | 2024年5月27日 12:00 ~ 2024年6月10日 12:00 |
抽選 | 2024年6月10日 (購入申し込み終了後) |
抽選結果通知とトークンの配布 | 2024年6月11日 〜 2024年6月12日(順次) |
Coincheck取引所上場 | 2024年6月17日 12:00 |
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)販売概要
販売総数 | 70,000,000枚(総発行枚数の7%) |
販売価格 | 21.6円/BRIL |
Coincheck IEOの参加方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)の特徴
プロジェクト概要
以下のつぶやきは、マネ夫婦の読み取り・解釈です。
誤った情報があるかもしれませんので、ご自身でも調べてみてくださいね。
Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)は、『Proof of Gaming』という新しいモデルを導入した、持続可能なPlay to Earnを目指したブロックチェーンゲームです。
プレイヤーは、『つるはし』を使ってメタバース鉱山を採掘、宝石やトークンに変換される輝石を獲得することができます。
『つるはし』は、ゲーム内のマーケットプレイスで購入することができます。
入手したつるはしは、自ら使用して採掘するもよし、他のユーザーに貸し出し、採掘してもらうこともできます。
『Proof of Gaming』とは
ブリリアンクリプトも、いわゆる遊びながらお金を稼ぐ『Play to Earn』の仲間です。
しかし、従来のPlay to Earnゲームは、先行者が利益を得やすい仕組みや、短期間でバブルが生成・崩壊し、トークンの価値が下落するという課題がありました。
一方、ブリリアンクリプトは、ビットコインから着想を得た「Proof of Gaming」という新しいモデルを導入し、Play to Earnゲームの持続性の課題解決を目指します。
これにより、ゲームを楽しむことで持続的に価値が生み出され、安定した経済を形成することが期待されています。
たしかに、これまでの『X to Earn』系は、先行者が利益をかっさらい、ユーザー数の減少とともに資金も減少、トークンの価値は暴落し、プロジェクトが消え去ることも少なくありませんでしたね。
『Proof of Gaming』によって、プレイヤーがゲームを楽しむことで持続的に価値が生み出され、トークン価値も安定するプロジェクトになればいいですね。
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)の用途
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)は、ブリリアンクリプト内で使用することができるユーティリティ・トークンです。
ゲームプレイ報酬として獲得するか、取引所で購入することができます。
【BRILトークンの用途】
・マーケットプレイスでの宝石の購入
・マーケットプレイスでのつるはしの購入
・つるはしのLvUP
・つるはしの耐久値回復
Tokenomics
<トークン名>
BRIL
<トークン種別>
ERC20
<総発行枚数>
10億枚
<初期流通枚数>
約8,556万枚 (総発行枚数の8.56%)
※コインチェックIEOの割当数量は、7,000万枚で総発行枚数の7.0%です。
<トークンの分配率>
ゲーム供給 | 70% | 実績に基づき予想される報酬量から算出した数量が都度発行 |
マーケティング | 20% | ロック期間あり |
IEO | 7% | |
チーム | 3% | ロック期間あり |
ロックアップなく市場で流通するのは、IEOの7,000万枚と、マーケティング、ゲーム供給の一部になるようです。
初期流通からチームへのインセンティブが0枚というのは珍しいパターンではないでしょうか。
ロードマップ
IEOと同時に、プレリリース(PC版)され、ゲームの正式リリースは2024年のQ3を予定しているようですね。
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)上場価格予想・上場価格
BRIL 上場価格予想
マネ夫婦のつぶやき予想です。
鵜呑みには注意!
上場時の時価総額
BRILの価格予想をする前に、コインチェックで行われた過去2回のIEOを振り返っておきましょう。
コインチェックIEO第一弾 パレットトークン(PLT) | コインチェックIEO第二弾 フィナンシェトークン(FNCT) | コインチェックIEO第三弾 ブリリアンクリプトトークン(BRIL) | |
上場日 | 2021年7月27日 | 2023年3月16日 | 2024年6月17日 |
初期流通枚数 | 3億9,000万枚 | 30億枚 | 8,556万1,739枚 |
販売価格 | 1PLT=4.05円 | 1FNCT=0.41円 | 1BRIL=21.6円 |
IEO価格での時価総額 | 15億7,950万円 | 12億3,000万円 | 18億4,813万円 |
取扱初日の高値 | 1PLT=46.1290円 (IEO価格の11.3倍) | 1FNCT=3.1円 (IEO価格の7.5倍) | ? |
取扱初日の高値での時価総額 | 179億9,031万円 | 93 億円 | ? |
初期流通枚数が約8,556万枚とすると、時価総額的に約18億円の規模になります。
IEO価格での時価総額としては、過去の二例と大きく変わらず、中規模程度の案件といったところでしょうか。
プロジェクトへの期待
ブリリアンクリプトは、株式会社コロプラの100%子会社の「Brilliantcrypto」社が運営しています。
コロプラといえば、「コロニーな生活」、「白猫プロジェクト」、そして「ドラゴンクエストウォーク」などのオンラインゲームを手掛けた会社です。スマホゲームに強いこの会社が、2024年3Qに予定されているモバイル版リリースでどれだけヒットを飛ばせるかが、今後の鍵となりそうです。
個人的価格予想
上場価格予想(瞬間風速)108円~151.2円
セール価格(21.6円)に対し、5~7倍と予想してみました。
初動では、IEOでトークンを購入した人々による売り圧が予想されます。
しかし、今回は申込み者全員に1口の当選が保証されているため、小口が多く、売り圧が分散される見込みです。
一方、セカンダリを狙う投資家や、マーケティングによる買い支えにより、時価総額18億円程度であれば、セール価格を下回ることはないのではと思われます。
さらに、第二弾のフィナンシェトークンの上場時に比べ、ビットコイン現物ETF化や半減期到来などの後押しにより、暗号資産市場が良好です。
フィナンシェトークンと同様の7倍、場合によっては10倍を狙いたいところです。
中期的な見通しとしては、トークンの用途がゲーム内に限られるため、売買も限定的になることが予想されます。取引量は多くないかもしれません。
Play to Earnは、これまで様々なプロジェクトが立ち上がりましたが、トークン暴落の問題はまだ解決できていません。
ブリリアクリプトの『Proof of Gaming』という新しいモデルにより、ユーザーが定着し、トークン価値が安定できるかどうかが重要なポイントとなりそうです。
しつこいようだけど、この予想はマネ夫婦の願望を多大に含んでいます!
上場時の価格予想は、ご自身の責任で楽しく考えましょうね。
マネ夫婦の予想はどうなるのでしょうか…
2024年6月17日12:00(日本時間)上場予定
コメント