【競馬】聴くだけでワクワクする本馬場入場曲まとめ

パドックから競走馬が入場する際に使用される本馬場入場曲。
ファンファーレとともに、レースを盛り上げてくれます。

ザ・王道！G1本馬場入場曲

ザ・チャンピオン/鷺巣詩郎

＜つぶやきmemo＞
関西のG1本馬場入場曲。
競馬ファンに愛され続ける伝説の名曲！マネ夫婦が一番好きな本馬場入場曲です。
この曲を聴くと、気持ちが昂りすぎて小躍りしてしまうほどワクワクしてしまう中毒性あり。
競馬の祭典G1レースにふさわしい名曲です。

グレード・エクウス・マーチ/すぎやまこういち

＜つぶやきmemo＞
関東のG1本馬場入場曲。
ドラゴンクエストの楽曲を作曲された、すぎやまこういちさんらしい曲調です。
この曲を聴くと競馬場へ冒険の旅へ出発したくなること間違いなし！

Victory Road/岩代太郎

＜つぶやきmemo＞
関西のG1本馬場入場曲。
ザ・チャンピオンとは全く違った曲調ですが、いよいよレースが始まるぞという雰囲気と、熱い気持ちを呼び起こしてくれます。

Glory/岩代太郎

＜つぶやきmemo＞
関東のG1本馬場入場曲。
グレード・エクウス・マーチとはまた違った雰囲気の曲ですが、こちらも競馬ファンに人気の一曲。
ゆったりした曲調で、サラブレッドがターフを駆けていくシーンが思い浮かびます。

いつもと違う？特定のレースで使われた本馬場入場曲

JRAのレースには、レース名にちなんだ楽曲が、本馬場入場曲として使用されることがあります。
いつもと違う本馬場入場曲が流れると、なんだかワクワクしてしまいます。

現在も使われている曲から、過去使われたことのある曲から選曲してみました。

中央フリーウェイ/荒井由実

＜発売日＞
1976年11月20日
＜つぶやきmemo＞
東京競馬場の特別競走「フリーウェイステークス」の本馬場入場曲として、現在も使用されています。
ゆったりしたテンポの曲ですが、意外にも入場曲としてマッチします。
変わり種本馬場入場曲の中でも大好きな曲です。
『中央フリーウェイ～♪右に見える競馬場～左はビール工場～』と歌詞にも東京競馬場が登場します。

恋するフォーチュンクッキー/AKB48

＜発売日＞
2013年8月21日
＜つぶやきmemo＞
阪神競馬場の特別競走「フォーチュンカップ」 の本馬場入場曲として、現在も使用されています。
JRAがアイドルグループの曲を使うなんて！初めて本馬場入場曲として聞いた時は驚きました～。
この曲に合わせて入場すると、馬がみんな可愛く見えるのは私だけでしょうか笑。

The Final Countdown/Europe

＜発売日＞
1986年5月26日
＜つぶやきmemo＞
JRA最後のレースを締めくくる阪神競馬場の特別競走「ファイナルステークス」の本馬場入場曲として、現在も使用されています。
発売から35年経った今でも色あせないカッコイイ曲！
最終レースの馬券を握る手にも力が入ります！

バレンタイン・キッス/国生さゆり

＜発売日＞
1986年2月1日
＜つぶやきmemo＞
東京競馬場の特別競走「バレンタインステークス」の本馬場入場曲として、過去使用されました。
バレンタインと言えば、今も昔もこの曲ですね。
2020年以降、通常の本馬場入場曲に戻ってしまったのが残念です。

チョコレイト・ディスコ/Perfume

＜発売日＞
2007年2月14日
＜つぶやきmemo＞
東京競馬場の特別競走「バレンタインステークス」の本馬場入場曲として、過去使用されました。
バレンタイン・キッスと並んで、バレンタインに聴きたい曲に毎回ランクインするPerfumeの代表曲の1つです。
2019年のバレンタインステークスで使用され、「2020年は、バレンタイン・キッスか、チョコレイト・ディスコどっちかなぁ～。」とドキドキしていましたが、結果通常の本馬場入場曲でした。
また競馬場でこの曲を聴きたいです、JRAさん！

【おすすめアルバム】ファンファーレ＆本馬場入場曲

すぎやまこういち / SUGILABEL「中央競馬のファンファーレ2001年 完全盤」

すぎやまこういちさんが作曲されたG１ファンファーレ・本馬場入場曲が詰まった名曲アルバムです。

岩代太郎　「Road to Glory ～岩代太郎 本馬場入場曲(JRA GI・GII・GIII)」

岩代太郎さん作曲の本馬場入場曲集です。

宝塚記念　ファンファーレ

GⅠレースは、関東と関西で専用のファンファーレが使用されていますが、宝塚記念に限っては、一般公募で選ばれたファンファーレが使用されています。

1年に1度しか聞けない、阪神競馬場で流れる宝塚記念のファンファーレを聞くと、胸が躍ります。