暗号資産・ETF・スワップ金利で不労所得を増やす【2022年8月編】

【不労所得・複利を生み出す保有資産】2022年8月末時点

保有資産①暗号資産（仮想通貨）

マネ夫婦のメイン投資先です。
売買ではなく、基本ガチホの姿勢で、ちょっとずつ資産増幅計画している銘柄がこちら。

暗号資産銘柄	保有枚数	増やし方
XYM	158,000枚	委任ハーベスト
IOST	200,000枚	Binance　定期ステーキング
SOL	110枚	Binance　定期ステーキング
ETH	8.43枚	Bybit　定期ステーキング

ステーキングは預けるだけで資産を増やすことができるので、暗号資産を保有し始めたばかりの初心者の方にオススメの資産運用法です。

ハーベストは、SymbolウォレットにXYMを10,000枚以上保有し、委任ハーベストを行うことで得られる報酬のようなものです。

保有資産②米国ETF（上場投資信託）

余剰資金から毎月4万円を目安にコツコツ株数を増やし続けています。
8月は配当で得た米ドルをETF購入資金として使い、VYMを2株購入することができました。

FIRE・セミリタイア目指し、現状は暗号資産への投資（投機？）をメインに行っていますが、まとまった資金を得ることができたら、米国ETFをどんどん拡充していきたいと思っています。

ETF銘柄	保有数	前月比
VYM	77株	＋2株
VTI	31株	＋1株

保有資産③FX（外国為替証拠金取引）

FX（外国為替証拠金取引）での【スワップ金利】は、日々お金を生み出す強い味方となります。

【スワップ金利】とは、通貨間（ドルと円、メキシコぺソと円等）の金利差から生まれる損益のこと。

2020年3月からメキシコペソ104Lotを運用しています。

為替	保有数
メキシコペソ	104　Lot

今月の不労所得・複利（概算結果）

概算結果①暗号資産（仮想通貨）ハーベスト・ステーキング

暗号資産銘柄	増加枚数	概算価格	備考
XYM	＋約417.94枚	約2,490円	1XYM 5.96円計算
IOST	＋約761.24枚	約1,390円	1IOST 1.83円計算
SOL	＋約0.84枚	約3,760円	1SOL 4,480円計算
ETH	＋約0.041枚	約8,960円	1ETH 218,650円計算

概算結果②米国ETF（上場投資信託）配当

ETF銘柄	配当金	概算価格	＜備考＞
VYM	–	–	–
VTI	–	–	–

概算結果③FX（外国為替証拠金取引）スワップ金利

メキシコペソ　保有数	スワップ金利　獲得スワップ
104　Lot	49,500円

振り返り・今後について一言

2022年8月の不労所得・複利
約66,100円相当

8月は約6万6100円相当の複利ゲット！

＜暗号資産＞

暗号資産は、相場急落で厳しい状況が続いており、今はとにかく枚数を増やす時期と割り切ってガチホを貫いています。

Bybitに60日間預けていたイーサリアムの定期ステーキングが払い出しされました。
今回は年利3％だったので高報酬をゲットできました。
再度定期ステーキングに預けましたが、年利が1.75％に下がっていました。次回の払い出し時は、期待薄になったことが少し残念です。

＜米国ETF＞

米国ETFは、保有しているETF（VTI・VYM）の配当月ではないので、配当受取金は0円。
とはいえ、毎月の手動積立で土台を構築中。
利上げ継続で雲行きが怪しい米国株ですが、評価損益をプラスで維持しつつ、年間の配当を少しずつ増やして行きたいです。

＜メキシコペソ＞

8月11日に行われたメキシコ中銀決定会合で、過去最高の8.50％へ、政策金利を0.75％ポイント引き上げることが決定しました。
金利引き上げでメキシコペソ/円は上昇しています。
マネ夫婦も、過去最高の49,500円のスワップポイントをゲットすることができました！
市場は、まだまだ大幅利上げを続ける見方をしており、この勢いが続くことに期待しています。
外貨建ての資産がホクホクな状態は喜ばしいですが、一方で「日本円大丈夫？」という不安も抱いてしまいますね…。

個人的に今後期待している材料
BTC現物ETF化・IOSTコインベース上場・Symbol（XYM）BINANCE上場・Bybitイベント
注目銘柄（INX,10SET,HERO,MMPRO,KANGA,DOME,FAME,SUNC）